モッピーラボ

モッピーが世の中の疑問を調査するコーナー

モッピーラボ

SNSと恋愛事情調査

2012年10月17日

  • ◆「好きな人の名前をSNSで探した経験のある人」最も多いのは40代!(63.8%)
  • ◆女性よりも男性の方が恋人のことを自慢したい!(男性:46.4%、女性:26.2%)
  • ◆10代の約4割が「メール等の返信なくSNS更新がありイラッとする」

調査概要

・調査手法
: モバイルリサーチ
・調査地域
: 全国
・調査対象
: 男女16?49歳(未婚、現在恋人有、SNS利用経験有)
・調査期間
: 2012/8/16?9/4
・有効回答数
: 1,063サンプル
: (男性:443人、女性:620人)

調査結果概要

「好きな人の名前をSNSで探した経験のある人」最も多いのは40代!(63.8%)


全国16-49歳のSNS経験有り・現在恋人がいる男女1,063人に対して、「SNSと恋愛事情調査」についてモバイルリサーチを実施した。「好きな人の名前をSNSで探した経験」について聞いたところ、 「ある」と答えた人は年代が上がるとともに比例し、中年層に多いことが分かった(10代:43.0%、20代:48.2%、30代:59.0%、40代:63.8%)。多く年数を生きている分、出会いと別れを繰り返すため、若年層より中年層の検索経験が多いことは納得できる。
「恋人をSNSでフォローするか」という質問に対し、全体の43.7%の人が「SNSで恋人をフォローしないと決めている」と答え、こちらも年齢と比例した結果となった(10代:28.0%、20代:36.5%、30代:47.4%、40代:56.3%)。 前質問で「好きな人の名前をSNSで探した経験」で「ある」と1番多く答えた40代からは、「相手を知りたい気持ちはあるが、実際にSNSで恋人とは関わりたくない」という気持ちを察することができる。 また、同質問「恋人をSNSでフォローするか」に対し、「互いに利用しているSNSは全てフォローしている」と答えたのは、若年に向けて多い結果となった(10代:27.4%、20代:20.1%、30代:15.8%、40代:12.3%)。 若年層にとってはSNS上のやりとりが、恋人との大切なコミュニケーション手段のひとつなのかもしれない。



【図2】恋人をSNSでフォローするか(年代別集計)


女性よりも男性の方がSNSで恋人のことを自慢したい!(男性:46.4%、女性:26.2%)


全国16-49歳のSNS経験有り・現在恋人がいる男女1,063人に対して、「SNSと恋愛事情調査」についてモバイルリサーチを実施した。恋人の写真・近況をSNSにアップしたことがあると答えた人に対して、「恋人の写真・近況をアップする理由」について聞いたところ、 最も多く挙げられた理由は「自然と(恋人とのことに限らず色々なことをアップしている)」であった(64.5%)。本項目は理由というよりも「普段から色々と写真・近況をアップしているから、恋人のことも自然とアップする」という、必然的なものを感じる。
次いで「思い出・記念をみんなと共有したい」(57.0%)、「のろけたい」(36.6%)、「恋人のことを自慢したい」(32.2%)という理由が挙げられた。各項目を男女で比較すると、「思い出・記念をみんなと共有したい」に関しては女性の方が多い結果となった(男性:50.0%、女性:60.0%)。 一方、「のろけたい」(男性:39.3%、女性:35.4%)、「恋人のことを自慢したい」(男性:46.4%、女性:26.2%)に関してはそれぞれ男性が女性を上回り、女性よりも男性の方が“のろけ・自慢願望”があることが分かった。直接顔を合わせて恋人のことを自慢するのは恥ずかしいけど、SNSに載せてサラッと自慢を試みているのだろうか?!
経緯は人それぞれであっても、恋人について一刻も早く自慢したい・のろけたい人にとっては、一気に多数友人(不特定多数の友人以外にも)に写真・近況を発信できるSNSは、素晴らしいネットワークと言えそうだ。 また、それらの近況や写真にコメントなどが寄せられることによって、恋人への評価が更に自分の自信に繋がっている人も少なくないかもしれない?!

【図3】恋人の写真・近況をアップする理由(単純集計)

【図4】恋人の写真・近況をアップする理由(性別集計)


10代の約4割が「メール等の返信なくSNS更新がありイラッとする」


全国16-49歳のSNS経験有り・現在恋人がいる男女1,063人に対して、「SNSと恋愛事情調査」についてモバイルリサーチを実施した。「恋人とのSNSトラブル経験」について聞いたところ、トラブル経験があると答えた人の中で一番多かったのは、「恋人と異性のやりとりを見て自分が嫉妬した」(27.2%)であった。 男女で比較すると同項目を選んだのは女性の方が多く(男性:21.7%、女性:30.8%)、約3割もの女性が嫉妬していることが分かった!また同項目を年代別で比較すると、若年に向けて嫉妬しやすい傾向にある(10代:36.6%、20代:29.3%、30代:22.1%、40代:21.1%)。 年齢と経験を重ねた大人の余裕からなのか、中年層には嫉妬に対する免疫が備わっていると言えそうだ。それに比べて若年層はまだ恋愛経験も浅く、「恋人が自分以外の異性と話すだけでも嫌」等の理想を抱きがちなのかもしれない。 恋人に求める理想と現実の相違によって嫉妬が生まれることが想像できる。幾多の経験によって「理想」を言わば諦めた中年層と相対的な結果となった。 次に多く挙げられた項目は「メール等の返信なくSNS更新がありイラッとする」(23.4%)であり、男女で比較すると男性よりも女性の方が多く該当した(男性17.4%、女性27.2%)。「SNSを更新するヒマがあるなら私に連絡よこしてよ!」と男性を責め立てる女性の顔が目に浮かぶ。 中には恋人のメール等の返信がない間、「私に連絡する時間がないのに、まさかSNSを更新していないでしょうね?」と逐一SNSをチェックしている人もいるかもしれない…?! また、同項目を年代で比較すると、若年に向けて該当者が多かった(10代:41.0%、20代:27.6%、30代:14.1%、40代:10.9%)。10代に関しては約4割もの人が同項目を理由にイラッとしていることになる。「最近の若者はキレやすい」とよく言われがちだが、こういう結果にも紐付けられるのだろうか。 もしくは、まだ学生も多い10代にとって、社会人と比べ仕事などに拘束される時間も少なく、恋人との連絡の頻度を考える時間も多いのかもしれない。

【図5】恋人とのSNSトラブル経験(性別集計)

【図6】恋人とのSNSトラブル経験(年代別集計)



調査項目

1.好きな人の名前をSNSで探した事はありますか(SA)
2.恋人をSNSでフォローしていますか(SA)
3.恋人の写真・近況をSNSにアップしますか(SA)
4.恋人の写真・近況をアップする理由(MA)
5.恋人の顔をアップしない理由(MA)
6.恋人の写真・近況をアップしない理由(MA)
7.恋人とのSNSトラブル経験(MA)

トラックバック

このリサーチに対するトラックバックURL

SNSと恋愛事情調査 への1件のトラックバック/ピンバック

  1. そうなの!? 2人に1人の男性は「彼女のことをSNSでノロケたい」と思っている! | AppWoman

    [...] ※ 「SNSと恋愛事情調査」 – モッピーラボ [...]