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就業者に聞いた!お酒に関する調査

2014年03月25日

  • ◆飲酒好き嫌い、職場の人間関係満足別によって差が
  • ◆職場の人との飲み会「好き」(26.4%)「嫌い」(25.0%)
     参加目的1位「コミュニケーションをとりたい」
  • ◆家飲み派は全体の58.9%…既婚者は7割が該当

調査概要

・調査手法
: スマートフォンリサーチ
・調査地域
: 全国
・調査対象
: 20-59歳の就業者
・調査期間
: 2014年3月13日(木)-3月17日(月)
・有効回答数
: 800サンプル

調査結果概要

飲酒好き嫌い、職場の人間関係満足別によって差が


全国の男女20歳-59歳の就業者に「就業者に聞いた!お酒に関する調査」についてスマートフォンリサーチを実施した。 「お酒を飲むことは好きですか」という質問をしたところ、全体で51.1%の人が「好き」と回答したことに対し、「嫌い」と回答した人は17.4%にとどまった(図1)。 職場の人間関係満足別に同設問を比較したところ、職場の人間関係に満足していると回答した人のうち「お酒を飲むことが好き」を選択した人は過半数であり、 職場の人間関係について「どちらでもない」、「不満」と回答した人のうち「お酒を飲むことが好き」と回答した人はそれぞれ半数に満たなかった(図2)。 飲酒嫌いな人に比べて飲酒好きな人は、お酒を飲むことによって職場の悩みに限らず、日頃のモヤモヤをアルコールで浄化しているのかもしれない?! 「飲酒好き」、「飲酒好きか嫌いか、どちらでもない」と回答した人に「お酒を飲む頻度」を聞いたところ、全体1位「ほぼ毎日」(25.6%)、2位「週に2-3回」(18.3%)という結果になった(図3)。

【図1】お酒を飲むこと好きか(n=800)単純集計

【図2】お酒を飲むこと好きか(n=800)職場の人間関係満足別集計

【図3】お酒を飲む頻度(n=800)単純集計

職場の人との飲み会「好き」(26.4%)、「嫌い」(25.0%)
参加目的1位「コミュニケーションをとりたい」


全国の男女20歳-59歳の就業者に「就業者に聞いた!お酒に関する調査」についてスマートフォンリサーチを実施した。 「職場の人との飲み会は好きですか」という質問をしたところ、全体で最も多かったのは「どちらでもない」(48.6%)であり、「好き」(26.4%)と「嫌い」(25.0%)が僅差で並んだ(図4)。 職場の人間関係満足別に同設問を比較したところ、職場の人間関係に満足している人のうち「職場の人との飲み会が好き」と回答した人は46.7%であった。 一方、職場の人間関係に不満を抱いている人の60.8%が「職場の人との飲み会が嫌い」と回答し、職場での人間関係満足度によって、職場の人との飲み会の好き嫌いが顕著であった(図5)。 「職場の人と飲み会に行く頻度」について質問したところ、全体で最も多く選択された項目は「上記(半年に1回程度)よりも少ない頻度」(37.3%)であった(図6)。 2位「半年に1回程度」(24.9%)、3位「2-3ヶ月に1回程度」(19.1%)が続き、職場の人との飲み会への参加頻度は、半年に1回以上は全体で約6割、2-3ヶ月に1回以上は全体で4割弱ということが分かる。

「職場の人との飲み会に参加する目的」について質問したところ、全体で最も多かったのは「コミュニケーションをとりたい」(39.4%)であり、 “飲ミニケーション”の名の通り、酒に酔った勢いで職場の人と仲良くなりたい人が多いことが分かった(図7)。 同設問を性別に比較したところ、「美味しいものを食べたいから」に関しては男性よりも女性が13.2ポイント高く、「お酒を飲みたいから」については女性よりも男性が8.7ポイント高かった(図8)。 美味しい食べ物のために職場の飲み会に参加する女性と、お酒を飲むことを目的としている男性。もはや職場の人は何も関係ない項目だが、職場の飲み会に参加する理由は人それぞれだ。


【図4】職場の人との飲み会好きか(n=800)単純集計

【図5】職場の人との飲み会好きか(n=800)職場の人間関係満足別集計

【図6】職場の人と飲み会に行く頻度(n=800)単純集計

【図7】職場の人との飲み会に参加する目的(n=800)単純集計

【図8】職場の人との飲み会に参加する目的(n=800)性別集計

家飲み派は全体の58.9%…既婚者は7割が該当


全国の男女20歳-59歳の就業者に「就業者に聞いた!お酒に関する調査」についてスマートフォンリサーチを実施した。 「好きなお酒の種類」について質問したところ、全体1位「ビール」(49.5%)、2位「カルテル・チューハイ」(44.5%)が僅差で並んだ(図9)。 同設問を性別で比較したところ、ビールを選択した男性は女性の2倍であり、カクテル・チューハイを選択した女性は男性の約2倍であった(図10)。 年代別でも同設問を比較したところ、ビールについては年配層にかけて多く支持を集め、カクテル・チューハイについては若年層にかけて多く票を集めた(図11)。

「自宅か外食か、どちらでお酒を飲むことが多いか」という質問をしたところ、全体1位「自宅が多い」(58.9%)、2位「外食が多い」(29.0%)という結果となり、家飲み派が王道であることが分かった(図12)。 同設問をパートナー有無別で比較したところ、既婚者のうち約7割が家飲み派であることに対し、未婚者については恋人の有無に関係なく家飲み派が半数を割った(図13)。 家庭を持つと、家計のやり繰りを気にしお酒を飲む度に外食をするということが難しいのだろうか。 もしくは、家事をする機会が既婚者に比べ少ない未婚者は、外で食事を済ましてしまうついでに一杯ひっかける人が多いのかもしれない。 「2014年4月の増税前までに酒の買い込みをするか」という質問について、全体で82.1%の人が「いいえ」と回答し、酒の買い込みに殺到する人は少ないと言えそうだ(図14)。 同設問もパートナー有無別で比較したところ、増税前までに酒の買い込みをすると回答したのは既婚者が最も多かった(図15)。

【図9】好きなお酒の種類(n=661)単純集計

【図10】好きなお酒の種類(n=661)性別集計

【図11】好きなお酒の種類(n=661)年代別集計

【図12】自宅か外食か、どちらでお酒を飲むことが多いか(n=661)単純集計

【図13】自宅か外食か、どちらでお酒を飲むことが多いか(n=661)パートナー有無別集計

【図14】2014年4月の増税前までに酒の買い込みをするか(n=661)単純集計

【図15】2014年4月の増税前までに酒の買い込みをするか(n=661)パートナー有無別集計



調査項目

1.性別を選択してください(SA)
2.年代を選択してください(SA)
3.就業経験を教えてください(SA)
4.ご結婚されていますか(SA)
5.職場の人間関係に満足していますか(SA)
6.職場の人との飲み会は好きですか(SA)
7.職場の人との飲み会に、どのような目的で参加しますか(MA)
8.職場の人と飲み会に行く頻度を教えてください(SA)
9.お酒を飲むことは好きですか(SA)
10.お酒を飲む頻度を教えてください(SA)
11.自宅か外食か、どちらでお酒を飲むことが多いですか(SA)
12.好きなお酒の種類は何ですか(MA)
13.2014年4月1日の増税前までに酒の買い込みをする予定ですか(SA)

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