50代におすすめの化粧水人気ランキング35選!デパコスからプチプラまで徹底比較
「50代になっても若い頃と同じ化粧水を使って大丈夫かな?」「少し化粧水の浸透が悪いかも・・・」そう感じたら化粧水を見直すサインです。
本記事では、50代向けの化粧水の選び方とおすすめ商品をランキング形式で紹介。さらに50代の肌の変化や化粧水の正しい使い方についても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【失敗しない】50代向け化粧水の選び方5つ
①保湿成分|水分量が低下している肌を潤す化粧水を選ぼう
50代向け化粧水を選ぶ時はまず保湿成分を確認しましょう。肌の乾燥は肌トラブルだけでなく、乾燥小じわなどのエイジングサインも加速させるので保湿はとても重要です。
50代の肌は、加齢によって女性ホルモンの分泌量が低下し、ハリやツヤも失われてしまいます。化粧水を選ぶ時は、高保湿成分が配合されているか確認しておきましょう。
高保湿成分をチェック
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BG
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セラミド
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グリセリン
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加水分解コラーゲン
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加水分解ヒアルロン酸
▼高保湿化粧水が知りたい方はこちら
②肌悩み|改善したいトラブルにアプローチできる化粧水を選ぼう
肌悩みに合わせて、50代向け化粧水を選ぶことが大切です。自分の肌悩みに特化した成分を配合した化粧水を選びましょう。
自分のほしい成分が、成分表示でなるべく上に記載されているものを選ぶと配合量が多いのでおすすめです。
肌悩み別のおすすめ成分をチェック!

choiFULL美容ライター智子(45)のコメント
50代の肌悩みと一言で言っても、人によって悩みはさまざまです。それぞれの悩みにアプローチする化粧水があるので、自分に合ったものを選びましょう。
③肌質|自分の肌質に合った化粧水を選ぼう

肌質をチェックするのも重要なポイント。カサカサしやすい乾燥肌さんは、高保湿の化粧水を、ベタつきやすい脂性肌さんは皮脂コントロール成分配合のものを選びましょう。ただし、脂性肌だからといって保湿成分を重視しないのはやめましょう。乾燥すると、余計に皮脂が分泌されてしまいます。
額・Tゾーンはベタつくけど、頬は乾燥する混合肌さんはベタつきの少ない保湿成分を選びましょう。代表的なのは、BGやDPGです。
肌質別のおすすめ化粧水が知りたい方はこちら
▼乾燥肌の化粧水が知りたい方はこちら
▼脂性肌の化粧水が知りたい方はこちら
▼脂性肌の化粧水が知りたい方はこちら

④肌への優しさ|敏感肌の人は刺激成分の少ないものを選ぼう
敏感肌の方は刺激成分が少ない化粧水を選びましょう。人によっては刺激を感じ、肌トラブルにつながるため避けるほうが無難です。
ただし、パラベン等の防腐剤が配合されていない場合は、刺激は起こりにくいですが化粧水の使用期限が1ヶ月ほどになるので注意しましょう。
刺激成分をチェック
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パラベン
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合成香料
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アルコール
▼低刺激の化粧水はこちらをチェック!

choiFULL美容ライター智子(45)のコメント
敏感肌の人はもちろん、マスクで肌が荒れてしまっている方などもこれらの成分の有無をチェックするようにしましょう。
⑤継続のしやすさ|自分に合った価格やタイプのものを選ぼう

50代向け化粧水は、自分に合った価格やタイプのものを選びましょう。化粧水は毎日使用して、継続的に利用しなければ高い効果が得にくいです。
また化粧水のテクスチャーは、さっぱりからしっとりまでさまざまです。自分が毎日使える価格とタイプから、肌に合った化粧水を選びましょう。

choiFULL美容ライター智子(45)のコメント
化粧水の値段は安いものから高いものまで本当に幅広いです。長期間継続することを考えて選ぶようにしましょう。
ここまで、50代向け化粧水の選び方を解説しました。ここからは、50代向け化粧水のおすすめ商品ランキングTOP35を紹介します。
50代向け化粧水のおすすめ商品ランキングTOP35

ここからは、50代向け化粧水のおすすめ商品ランキングTOP35を紹介します。今回は、以下の選定基準をもとにおすすめ化粧水を決定しました!
【ランキングの選定項目】
- 成分…高保湿成分や50代に多い肌悩みにアプローチする成分が配合されている化粧水を選定
- 肌への優しさ…アレルギーテストが済んでいたり、添加物が少ない化粧水を選定
- 利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点4.0以上の商品をピックアップ。
ファンケル エンリッチプラス化粧液Ⅱ
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ファンケル エンリッチプラス化粧液Ⅱは、50代の肌におすすめのエイジングケア化粧水。有効成分のナイアシンアミドが今あるシワを改善してくれます。さらに、浸透しやすく高品質のコラーゲンが年齢を感じないピンっとハリのある肌に。
また、デリケートな年齢肌のために肌を乾燥や紫外線から守る成分も配合。さらに、こだわりの5つの無添加処方※もうれしいポイント。敏感肌の方でも使いやすい化粧水です。
※ 防腐剤・香料・合成香料・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤不使用

引用元:公式サイト

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商品詳細表
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アテニア ドレススノー ローション
オルビス ユー エッセンスローション
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コスメアワードで、80以上の受賞歴を誇るオルビスユーシリーズ。肌が年齢とともに不調気味で気になってきた方がエイジングケアのはじめの1本として使うのにおすすめの化粧水です。
保湿成分で肌をうるおいで満たし、乾燥しやすい年齢肌にアプローチ。また、ゆらぎにくい肌に整えることで、パッと輝きのあるお肌へと導きます。塗るとみずみずしいお肌を実感。

引用元:公式サイト
▼詳しいレビューはこちらから
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ファンケル ホワイトニング化粧液Ⅱ
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ファンケル ホワイトニング化粧液Ⅱは、美白に特化した化粧水。有効成分である持続型ビタミンC誘導体が配合されており、50代が悩むシミを徹底的にブロック。 みずみずしく透明感のある素肌に導いてくれます。
美白ケアだけでなく、保湿力もあるのがこの化粧水のポイント。しっとりとしたテクスチャーが乾燥からお肌を守ります。
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ディセンシア ローション
b.glen(ビーグレン) QuSomeローション
ドクターシーラボVC100エッセンスローションEX
ザ・タイムR アクア
SK-IIフェイシャルトリートメントエッセンス
ライスフォース ディープモイスチュアローション
アクアレーベルホワイトケア ローション
IHADA薬用ローション
コスメデコルテAQ ローション
無印良品 エイジングケア 薬用美白化粧水
ちふれ 化粧水 しっとりタイプ
肌ラボ 極潤薬用ハリ化粧水
DHC薬用Qローション
イミュナチュリエ ハトムギ化粧水
エフエムジー & ミッション ミッション Y ローション
KOSE薬用 雪肌精
良品計画無印良品化粧水 敏感肌用 しっとりタイプ
菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿
キュレル 潤浸保湿化粧水III とてもしっとり
エリクシール ホワイトクリアローション
肌ラボ 極潤プレミアム ヒアルロン酸
POLA B.Aローション
SK-II フェイシャルトリートメントエッセンス
素肌しずく 保湿化粧水
ランコム クラリフィックデュアルエッセンスローション
カルテhdモイスチュア ローション 高保湿化粧水
ドクターケイ 薬用Cクリアホワイトローション
エクセルーラ パワーローションEX
ネイチャーコンク 薬用クリアローション
自然化粧品研究所 レチノール化粧水
メラノCC 薬用しみ対策美白化粧水
50代の肌にはどんな変化が起きている?化粧水の見直しを!
10~20代のころは、ニキビに悩んでいた方も、50代になりシミやシワの肌悩みを抱えている方も多いと思います。50代になると肌のターンオーバーが遅くなるため、肌悩みが増加します。
10~20代のころとは肌悩みが異なるため、まずはメイク前のスキンケアに使用する化粧水の見直しから始めましょう。
ターンオーバーとは?
ターンオーバーとは、肌の1番外側にある表皮で起こる細胞の生まれ変わりのこと。
表皮のなかでも1番内側にある基底層で新しい細胞が作られ、外側の角層へと持ち上がられます。古い細胞はこのタイミングで剥がれ落ちます。
年齢を重ねてターンオーバーの周期が乱れてしまうと、細胞の結束が弱くなってバリア機能が低下してしまいます。バリア機能が低下すると、肌が刺激に弱くなり乾燥したり肌トラブルが増えてしまいます。

choiFULL美容ライター智子(45)のコメント
これまで使っていた化粧品が合わなくなってきたように感じた時が、見直しの時期のサインです。まずは基礎化粧品からチェックしてみましょう。
50代向け化粧水の正しい使い方|より効果的にケアできる!
ここからは、50代向け化粧水の使い方を解説します。正しく使って、化粧水の効果を上げましょう!
①手で化粧水を温めて肌に伸ばす
手で温めてから化粧水を使うことで、化粧水が肌に馴染みやすくなります。顔に化粧水に馴染ませる時は、顔の内側から外側に向かうようにしましょう!コットンを使用する際は、叩いたり擦ったりしないようにするのがポイント。軽く顔を抑えるようにして馴染ませましょう!

choiFULL美容ライター智子(45)のコメント
洗顔してからできるだけ早く化粧水を使うようにしましょう。時間を置いてしまうと、肌が乾燥してしまいます。
②乳液を使う
化粧水で肌が保湿されているうちに、乳液で蓋をしましょう。化粧水だけでは、肌が油分不足で水分が蒸発してしまいます。乳液で肌に油分を補って、水分が蒸発しないお肌を作りましょう!
50代向け化粧水で年齢肌の悩みを解決しましょう!
50代向けのおすすめ化粧水について、詳しく紹介しました。50代向け化粧水を選ぶ時は、配合されている保湿成分や刺激成分の確認が大切です。
50代の肌はシミやくすみなどの肌トラブルが多く現れはじめるため、自分の肌に合った化粧水で肌悩みを解決しましょう。
よくある質問
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若い頃と同じ化粧水を使っても肌に悪くないですか?
結論、若い頃と同じ化粧水でも大丈夫!ただ、肌への馴染みやすさが悪くなった・乾燥するようになったと感じたら見直しをするサインです。
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化粧水を変える以外に毎日できるお肌のケアはありますか?
生活習慣を整えることです。生活習慣は肌荒れの原因。しっかり睡眠をとることやバランスの良い食事を心がけましょう!栄養成分の中でもビタミンB群が特におすすめ。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!

choiFULL美容ライター智子(45)のコメント
10~20代の時は皮脂が多く、ベタつくので高保湿の商品は使ってこなかったという人も、50代に入ると乾燥しやすくなるので、高保湿成分の入っているものを選ぶようにしましょう。