【2023年版】バイク用ドライブレコーダーおすすめ人気ランキング16選
近年、バイク用ドライブレコーダーを取り付ける人が多くなってきました。バイクを保有している方にとって、バイク用ドライブレコーダーは自分の身を守るために必要不可欠です。
バイク用ドライブレコーダーの選び方5つ
バイク用ドライブレコーダーの中にもたくさんの種類や機能があります。購入する前に、失敗しない選び方や確認すべき以下のポイントを確認しましょう。
- カメラのタイプで選ぶ
- 充電方法で選ぶ
- 録画方式で選ぶ
- 画質と画角で選ぶ
- あると便利な機能で選ぶ
①カメラのタイプで選ぶ
カメラのタイプでも3種類のタイプがあります。それぞれのメリットやデメリットを解説していきます。
Ⅰ.手軽に取り付けられる「1カメラ」タイプ
出典: Amazon
「1カメラ」は、基本的に前方もしくは後方のみを映し出すカメラ。両方の撮影は出来ませんが、簡単に取り付けられ、値段も比較的に低価格。大抵の場合は前方に設置しますが、必要に応じて後方1カメラ（リアカメラ）を取り付けることも可能です。
Ⅱ.後ろからの追突対策もできる「前後2カメラ」タイプ
出典: Amazon
「前後2カメラ」は前方のカメラだけでなく、後方にも取り付け可能で、バイクの前後を撮影できるカメラ。1カメラと比較すると値段は高価格になりますが、後方からの玉突き事故、あおり運転対策なども撮影できるため、人気の高いモデルです。
Ⅲ.ヘルメットに装着できる「ヘルメット装着カメラ」タイプ
出典: Amazon
「ヘルメット装着カメラ」は、その名の通りヘルメットに装着し撮影ができるカメラ。ライダーの目線しか撮影できないため、前方のみで画角も限られますが、面倒な配線の取り回しもなく、取り付けも簡単。
また、旅の記録を重視するならウェアラブルカメラをドライブレコーダーへ代用できます。
②充電方法で選ぶ
バイク用ドライブレコーダーを選ぶ時は、乗る頻度に合わせてバッテリーのタイプを選びましょう。
充電方法の選び方は以下2点です。
- バイクのバッテリーから給電する「常時給電式」
- バッテリーが内蔵された「充電式」
Ⅰ.バイクのバッテリーから給電する「常時給電式」
バイクのバッテリーから給電する常時給電型がおすすめ。充電が不要で、バッテリー残量を気にする必要もないので、長時間のツーリングをする方やバイクに頻繁に乗るひとには便利です。外出先で充電が切れてしまって映像が残っていないというトラブルも防ぐことができます。
Ⅱ.バッテリーが内蔵された「充電式」
充電式とは、本体の中にバッテリーが内蔵されていて、電池式と充電式の2種類があります。使用時間こそ制限はされますが、配線の取り回しがない為、取り付け・取り外しが簡単。必要な時にだけピンポイントで使うことも可能です。
③録画方式で選ぶ
録画方式で選びましょう。以下3つの録画方式の中から、バイクに乗る頻度や1度の乗る長さなどを考慮して選んでみて下さいね。
- 取り忘れを防ぐ「常時録画タイプ」
- 事故の衝撃を感知して録画する「Gセンサー機能タイプ」
- 録画容量の残量を気にせず運転できる「ループ録画機能」
Ⅰ.取り忘れを防ぐ「常時録画タイプ」
「常時録画タイプ」とはエンジンがかかると自動的に録画が開始し、エンジンが切られると録画も自動的に終了する機能です。文字の通り常に録画している為、録画残しがないことが最大のメリット。また、常時録画タイプはうっかりスイッチをONにし忘れたり、逆にOFFにし忘れることも防ぐことができます。
Ⅱ.事故の衝撃を感知して録画する「Gセンサー機能タイプ」
「Gセンサー機能タイプ」とは衝撃を感知するセンサーのことで事後が起きた際にその前後数秒間の映像を上書き消去せずに保存できる機能。誤って記録を消してしまうことがなく、万一の際に映像を確実に録画しておくことができます。
Ⅲ.録画容量の残量を気にせず運転できる「ループ録画機能」
録画のデータ容量がいっぱいになった際に、一番古いデータに上書きして録画する機能のことを「ループ録画機能」といいます。「古い録画記録を消すことを忘れていたために事故の映像が撮れていなかった」ということがないように_ループ録画機能の有無は事前に確認することをおすすめします。
④画質と画角で選ぶ
綺麗な画像や広範囲の画像を残すためにどの部分をチェックするのか解説していきます。画質と画角がおすすめなのは以下の3点です。
- 相手のナンバーが判別できる「フルHD/画素数200万画素以上」
- 録画できる領域が広いものを選ぼう
- 「HDR・WDR機能」付きだと安心
Ⅰ.相手のナンバーが判別できる「フルHD/画素数200万画素以上」
ドライブレコーダーは、画質が非常に大切です。事故の瞬間を鮮明に映っていなければ元も子もありませんので高画質なものを選びましょう。フルHD画素対応で、200万画素以上のドライブレコーダーであれば、相手のナンバーや標識もくっきり映すことができます。
Ⅱ.録画できる領域が広いものを選ぼう
ドライブレコーダーで、広い範囲を録画したいときは、レンズの画角の広さを確認しましょう。120～140°程度のものが一般的ですが、150°以上の画角を持つ広角レンズなら、前後だけでなくバイクの両側の様子も記録できます。
Ⅲ.「HDR・WDR機能」付きだと安心
夜間やトンネルでも綺麗な映像を撮れる機能が欲しいという人にはHDR・WDR機能付きの商品を選びましょう。HDR・WDRとは、明暗の強い場所でも映像を補正して見やすい映像を記録する機能のことをいいます。
⑤あると便利な機能で選ぶ
近年では録画する機能だけではなく、便利な機能がたくさんあります。これらの機能も沢山付帯しているものの方が、便利に使えるでしょう。
- 防塵・防水機能をチェック
- GPS、速度記録性能、駐車監視機能があると便利
- スマホと連動できると便利
Ⅰ.防塵・防水機能をチェック
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バイク用ドライブレコーダーは自動車用とは違って雨が降ると濡れてしまいますので防塵・防水機能は必須でしょう。その性能の基準については「IPコード」という等級で判断できるものがほとんどで、IPの数字でそれぞれの性能を表しています。
Ⅱ.GPS、速度記録性能、駐車監視機能があると便利
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旅の記録を残すのに便利なのが、GPS機能です。GPSを内蔵したドライブレコーダーは、自分がどんなルートで走行したのかが映像と一緒に記録されます。
さらに駐車監視機能が搭載されているものもあり衝撃や人影を感知した瞬間に記録が開始されるので、盗難やいたずら防止に役立ちます。
Ⅲ.スマホと連動できると便利
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Wi-Fi機能が搭載されているドライブレコーダーは、スマホと連動することで撮影した動画を保存したり、SNSなどにアップロードし、仲間とシェアするのも可能です。また、カメラの取り付け時は実際の画像を確認しながら、カメラの位置を調整できるので便利です。
前後2カメラタイプのバイク用ドライブレコーダーおすすめランキング9選
それでは、前後2カメラタイプのバイク用ドライブレコーダーおすすめランキング9選の解説をします。
第1位 VSYSTO S2F
VSYSTO S2Fは、豊富な機能をコンパクトな本体に詰め込んだ多機能バイク用ドライブレコーダーです。録画方式はエンジンと連動した自動録画や衝撃による自動録画、手動録画に対応。また、運転中の速度表示や、GPSによる位置情報・走行距離の表示も可能。さらに、スピード違反警報など安全運転をサポートする機能も搭載されています。
カメラにはソニー製IMX323センサーを採用し、200万画素・フルHDに対応し、視野角130度で録画可能。機能が豊富なドライブレコーダーをお探しで、画質も妥協したくない人におすすめです。
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第2位 BOIFUNバイク用ドライブレコーダー
BOIFUNバイク用ドライブレコーダーの特徴は、大きな4インチサイズの液晶画面を備えているところ。フルHD解像度のIPS液晶で視認性がよく、防水性能もIP65レベルなので、雨の日でも安心して使えます。
撮影機能も充実しており、フロントカメラの視野角は140度と広く、自動録画やループ録画、衝撃検知時のイベント録画に対応。スマホに専用アプリをインストールすれば、WiFiで接続して連携させることもできます。
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第3位 Blueskyseaバイク用ドライブレコーダーA12
Blueskyseaバイク用ドライブレコーダーA12は、150度広角カメラで広範囲を録画できるのが特徴。付属品のカメラ取り付け用ブラケットは柔軟な角度調節が可能なので、さまざまな車種でベストな位置・角度に調節できます。
機能面では、防水防塵対応の3インチIPS液晶、200万画素フルHD解像度、GPS機能やWiFiでのスマホ連携など、基本的なポイントをしっかりとおさえています。
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第4位 Motocam バイク用ドライブレコーダー
Motocamバイク用ドライブレコーダーは、液晶ディスプレイがないかわりに価格が安価なコスパの高い商品。Android・iOS両対応のスマホアプリ「WiFiカメラ」と連携したり、パソコンに取り込んだりすることで、動画の確認や整理は簡単に行えます。
前後2つのカメラいずれもフルHD解像度に対応し、夜間も含めて高画質の映像を記録できます。HDRにも対応し、トンネルなど急な明るさの変化にもしっかりと対応できます。
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第5位 AKEEYO バイク用ドライブレコーダー
AKEEYO AKY-958Nは、バイク用ドライブレコーダーとしては珍しいAIノイズリダクション機能を搭載した商品。
最大で-12dBの騒音低減を実現していますので、不要なノイズや風切り音などが抑制された質の高い記録映像を残せます。撮影する動画の音にもこだわりたい人におすすめです。
防水仕様の200万画素カメラを採用しフルHDで録画できますので、映像も高品質です。
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第6位 VSYSTO S6TL
VSYSTO S6TLはソニー製センサーを採用した視野角150度の広角カメラを搭載しています。アナログ方式のノイズフィルターとWDR・HDRにより見やすい鮮明な映像を残せます。
また、走行中に録画エラーが発生したときに振動でお知らせしてくれる「撮り逃しリマインダー機能」が便利です。
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第7位 デイトナ Mio(ミオ) バイク用ドライブレコーダー
ソニー製の高性能なイメージセンサーSTARVISとF1.6大口径レンズにより日中・夜間ともに高精細で見やすい記録を残せます。ナンバープレートの識別まで可能なシャープな映像を29.1fpsで保存可能。
防水性能も優れており、本体・カメラ・リモコン・アンテナ部分までIP67等級の防水防塵機能を有しています。
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第8位 Blueskysea B5M
155度の広角カメラで2K解像度の映像が録画できるハイグレードモデル。GPSやWiFi接続などの便利機能も豊富です。価格も抑えめなので、コスパ重視の人におすすめ。
防水防塵もIP67なので、雨がかかりやすい車種でも安心。本体やカメラはもちろん、ケーブルなどの部品にも防水仕様になっています。
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第9位 Kaedear(カエディア) バイク用ドライブレコーダー
人気のSTARVIS IMX335センサーにより広範囲で高画質な録画が可能なドライブレコーダーです。撮影解像度はFHD60FPS・QHD30FPSの2種類に対応しており、好みで選べます。
また、Kaedear専用アプリを使えば現在地の位置情報や進行方向、速度などを表示できるのも便利。1年のメーカー保証とアフターサービスがありますので安心して使うことができます。
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1カメラタイプのバイク用ドライブレコーダーおすすめランキング3選
1カメラタイプのバイク用ドライブレコーダーおすすめ商品を紹介します。
第1位 Motocamバイク用ドライブレコーダーK5X
ソニーIMX335センサーを搭載し、400万画素カメラで2K解像度の動画を保存できるハイスペックモデル。フレームレートは30FPSと60FPSを選択でき、最大256GBのSDカードで長時間録画に対応。視野角は170度でヘルメットレコーダーとしても使えます。
ワイヤレスリモコン機能が新しく採用され、簡単なボタン操作で静止画を撮影したり、WiFiのオン・オフ、本体の電源操作などができて便利です。
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第2位 MAXWINドライブレコーダー
コンパクトで高画質なドライブレコーダー。500万画素のカメラを採用し、解像度はQHD28FPS・FHD59FPSの2種類から選択可能。STARVISと高性能ICチップセットを組み合わせにより、夜間も鮮明な記録が可能です。
バイク用レコーダーではとても重要な、取り付けのしやすさも優秀。付属品のハンドル装着用アタッチメントのほか、マジックテープでの固定も可能。ヘルメットやサイドミラーへの装着もできます。さらに、三脚ネジアタッチメントによりアクションカメラのマウントも可能です。
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第3位 CHURACY バイク・自転車用ドライブレコーダー
CHURACYドライブレコーダーの特徴は、内蔵バッテリーによる充電式のため配線が不要で簡単に取り付けできるところ。バイクだけでなく自転車用のドライブレコーダーとしても使えます。
付属品の3種類のホルダーを使い自由に場所を選んで取り付け可能。アルミ合金素材を採用することで軽量化を実現したため、ヘルメットに装着しても快適です。
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ヘルメット装着カメラタイプのバイク用ドライブレコーダーおすすめランキング2選
最後に、ヘルメット装着カメラタイプのバイク用ドライブレコーターのおすすめ3選を解説します。
第1位 FreedConn バイク用ドライブレコーダーカメラ付きインカム
FreedConn R1 PLUSは、機器同士を接続してグループで会話ができるインカムとドライブレコーダーを兼ねた製品です。インカム機能はBluetooth5.0により6人まで同時接続でき、1000mの距離まで通信可能。
ドライブレコーダー機能は、フルHD解像度の映像を視野角120度で録画可能で、ループ録画やスナップショットに対応します。WiFi機能も搭載し、アプリを使った動画の再生機能が便利です。
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第2位 MAXTO M3
MAXTO M3は、最大通信距離1000mで6人での会話が可能なインカム兼用ドライブレコーダー。カメラにはソニー製IMX323を採用し広範囲を高画質で録画できます。
電源方式は配線が少なく取り付けが簡単なリチウムイオン電池による充電式を採用。充電に必要な時間はわずか2.5時間で、目安としてインターコム機能は最大30時間の会話が可能、ドライブレコーダー機能は最大7時間の録画が可能です。
商品詳細
ドライブレコーダーで身の安全を守ろう
ここまで、バイク用ドライブレコーダーのおすすめな商品を紹介してきました。カメラのタイプや録画機能といったさまざまな機能が幅広く展開されていましたね。予算や乗る頻度を考慮して自分に合ったバイク用のドライブレコーダーを見つけてみてください。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です！
