自分に合ったものが見つかる!コンシーラーブラシおすすめ人気ランキング12選
コンシーラーブラシを使うことで、メイクの仕上がりはグッとアップします。しかし、種類がたくさんありすぎてどれがいいか分からない…という方も多いのではないでしょうか?
コンシーラーブラシを使うメリットは?
コンシーラーブラシとは、名前の通りコンシーラーを塗るための筆です。コンシーラーは肌のシミやアラをカバーできるので、重宝している方も多いでしょう。
しかし指や適当な筆で塗ってしまうと、コンシーラー本来の力を発揮できません。専用のコンシーラーブラシを使うことで、カバーしたい部分にアプローチできます。また、コンシーラーブラシを使い分ければ、いろいろな塗り方ができてメイクの仕上がりもグッとアップするでしょう。
コンシーラーブラシの選び方2つ
コンシーラーブラシを欲しいと思っても、一体どんなものを選べばいいのか分からない方も多いでしょう。以下では、コンシーラーブラシの選び方について記載しています。
さまざまな観点から選び方をまとめているので、是非自分に合った基準を見つけてみてください。ブラシ1つでも、自分に合ったものをチョイスすればメイクが楽に仕上げられますよ。
①カバーしたい範囲で選ぶ

コンシーラーブラシは、カバーしたい範囲に合わせて選びましょう。コンシーラーブラシにもさまざまな形状があり、形によって仕上がりも異なります。
そのため、自分がカバーしたい範囲に合った形状のコンシーラーブラシを選ぶことが重要です。以下に記載したので、チェックしてみてください。
広範囲なら幅広タイプがおすすめ
クマなど広範囲なエリアをカバーしたい方は、幅広タイプのコンシーラーブラシを選ぶのがおすすめです。幅広タイプのコンシーラーブラシであれば、しっかり肌と密着してコンシーラーを上手に乗せてくれます。10mm程度の幅を選ぶのがよいでしょう。
広範囲なエリアをコンシーラーでカバーする際は、厚塗り感が出ないようにするのがポイント。幅広タイプで尚且毛質の柔らかいものをチョイスすれば、ベタッとせずに厚塗り感が出ません。
ピンポイントでカバーするなら細筆タイプ
ニキビ跡やシミをコンシーラーでピンポイントにカバーする場合、細筆タイプを選ぶのがおすすめです。細いので小さなエリアにもしっかりとアプローチできます。筆自体が大きくても、先端が細ければ問題ありません。
また、ピンポイントでカバーする際は毛質の硬いものがおすすめ。シミ・ニキビ跡向けのコンシーラーは硬い質感のものが多いため、柔らかい筆では負けてしまいます。硬めの筆で、コンシーラーを肌に密着させましょう。
面が平らなものは毛穴をしっかりカバーできる
毛穴をコンシーラーでカバーしたいのであれば、平らなブラシを選んでみてください。平べったいコンシーラーブラシは、毛穴に密着して綺麗にカバーしてくれます。筆の横幅やサイズは好みのものを選びましょう。
②毛質で選ぶ

自分に合ったコンシーラーブラシは、毛質に着目して選びましょう。コンシーラーブラシには人工毛と天然毛の2種類があり、それぞれメリット・デメリットも異なります。そのため、自分の好みやニーズに合った毛質をチョイスしましょう。
以下に人工毛と天然毛それぞれの特徴や、メリット・デメリットを記載しています。気になる人は確認してみてくださいね。
お手入れがラクな人工毛
人工毛のメリットは、耐久性が高くメンテナンスしやすい点にあります。洗いやすいので、気軽にコンシーラーブラシをお手入れできるでしょう。
リキッドやクリームのようにこってりとしたコンシーラーの場合は、こまめにお手入れする必要があります。そのため、手入れが簡単な人工毛を選ぶと負担が少ないです。
ただし人工毛は敏感肌には負担になってしまう可能性があるので、注意しましょう。
肌あたりのいい天然毛
天然毛とは、動物の毛を使用したコンシーラーブラシのことです。品質が高く、使い心地や肌当たりがいいのが最大のメリットでしょう。また、パウダータイプのコンシーラーとの相性がいいです。
しかし天然毛は価格が高く、頻繁お手入れすると劣化してしまいます。また、メンテナンスする際も時間や手間がかかってしまうので、楽さを求める方には向きません。
【プチプラ】比較表付き!コンシーラーブラシの人気おすすめランキング8選
コンシーラーブラシを実際に選ぶ場合は、それぞれの商品の特徴を比較するのがおすすめです。以下にこれから紹介するコンシーラーブラシの比較表を掲載しているので、参考にしてみましょう。
また、ここで紹介されているコンシーラーブラシはどれもプチプラです。安価で手軽に購入できるため、初めてコンシーラーブラシを買う方にも向いています。
それぞれ特徴や最適な使い方が異なるので、ただランキングに着目するのではなく、自分のニーズに合っているかどうかに着目してみてください。
ROWNYEON「平筆コンシーラーブラシ」
ROWNYEONのコンシーラーブラシは、平筆タイプのアイテム。そのため、クマや毛穴といった広い面のカバーが可能です。もちろん、シミ・そばかす・ニキビ跡など細かい部分の対応もしっかりおこなえます。
高級繊維毛を使用しているのも見逃せないポイント。人工毛なので水洗いが容易にでき、衛生的に保ちやすく便利です。また、チクチクしにくい柔らかめな肌触りなのもうれしいですね。
DUcare「メイクブラシ」
崩れにくいベースメイクを叶えるDUcareのメイクブラシ。プロのメイクアップアーティストの意見を参考に設計された製品です。初心者でも簡単に使えて崩れにくいブラシとして販売されています。
厳選した最高級のタクロン毛を使っているのもポイントです。肌当たりのいい柔らかな質感で、耐久性も高く劣化しにくい特性を持っています。
ukiss 「携帯用コンシーラーブラシ」
ukissの携帯用コンシーラーブラシは、1本の上下端それぞれに異なるブラシが付いているダブルヘッドが特徴なアイテムです。メイクをする場所に応じて使い分けられるので、利便性が高い製品だと言えるでしょう。
リップブラシ・アイシャドウブラシ・シャドウブラシとして活躍してくれます。毛はコシが強め。そのため、とくに輪郭が描きやすいブラシです。
MSQ「AC シリーズ 2本 コンシーラー ブラシ」
本製品は、ACシリーズ 270と307の2本セット。270コンシーラーブラシは、毛先が太いのが特徴です。高密度で広範囲のシミやクマをカバーしやすいブラシになっています。
307コンシーラーブラシは平筆なのが特徴。しなやかな毛質なので、ブラシの跡が残りにくい仕上げが望めます。2本セットなのにリーズナブルな価格で購入できるのも大きなメリットだと言えるでしょう。
カネボウ化粧品 「鉄舟コレクション コンシーラーブラシ」

筆司・竹森鉄舟氏の集大成シリーズとされるカネボウ化粧品の鉄舟コレクション。同コレクションのコンシーラーブラシは、コシとしなやかさが両立している毛質が特徴です。
ウィーゼルというイタチの毛を使用。肌触りに優れている天然素材なので、人工毛を避けたい人にぴったりです。
六角館さくら堂 「ベースメイクブラシ」
六角館さくら堂のベースメイクブラシ N05は、ベースメイク下地用の化粧筆。少量のコンシーラーを均一に伸ばしやすいのがポイント。ムラなく均一に仕上げやすいです。
ナイロン製の毛は、しなやかで弾力があります。自分の思い通りに動かしやすく、気になる箇所をしっかりとカバーしやすい使用感になっています。
DUcare「アイメイク専用ブラシ6本セット」
DUcareのアイメイク専用ブラシ6本セットは、コンシーラーブラシに加えアイシャドウブラシやブレンディングブラシなどがセットで手に入る高コスパなセット商品です。
アイシャドウブラシは高品質なポニーの毛を使用しており、柔らかく発色に優れています。コスパを重視する方はもちろん、コンシーラーブラシ以外のアイメイクブラシも探している方にうれしいセットです。
LUAIZUNI「メイクブラシ セット 5本 」

LUAIZUNIのメイクブラシ セット 5本は、コンシーラー・リップ・アイブロウ・アイシャドウブラシがセットになっています。1度でほぼ全ての化粧筆が揃うので、化粧筆を始めて購入する方におすすめです。
高級な繊維を使用し、すべて手作業で製造されています。柔らかく滑らか、かつ弾力のある質感に仕上がっているブラシです。そのため、コンシーラーを肌に密着させて美しく仕上げてくれるでしょう。
【デパコス】一覧表付き!コンシーラーブラシの人気おすすめランキング4選
より質が高いコンシーラーブラシをお探しの方や、今までいろいろなコンシーラーブラシを使ってきた方はデパコスをチェックしてみましょう。
価格は高めですがプチプラにはないよさがあるので、気になるコンシーラーブラシに出会えるはずです。まずは以下の一覧表を見て、それぞれの特徴を比較してみてください。
デパコスでも通販で購入できるコンシーラーブラシをピックアップしているので、気になる物があったらぜひチェックしてみてくださいね。
KOBAKO「コンシーラーブラシA」
KOBAKOのコンシーラーブラシAは、柔らかめなテクスチャーのコンシーラーとの相性が良いのが特徴です。斜めにカットされたフラットな筆形状であるため、クマ・広範囲のシミなどをカバーできます。
スライド式で使わない間はコンパクトに収納できるのも本製品のメリットです。携帯しやすいので、出先で使う用として1本持っておくのにもぴったりですよ。
資生堂「TSUTSU FUDE コンシーラーブラシ」

資生堂のTSUTSU FUDE コンシーラーブラシは、目もと・小鼻の横など細かい部分もピンポイントでカバーしやすいアイテムです。筒状の筆先がポイント。細部も自分のイメージ通りカバーしやすくなっています。
職人が1本ずつ手作りしている点も見逃せません。熊野の技術によって作られた高品質ブラシです。肌あたりが良く塗りやすいアイテムに仕上がっています。
江原道「コンシーラー ブラシ」
江原道のコンシーラーブラシは、広い面はもちろん、細かい部分のピンポイントカバーも任せられる一品です。幅広でシャープ筆のカットが、そばかす・クマをしっかりカバーします。
また、毛先が細いのでシャープな部分のカバーも問題なくおこなえます。アニマルフリーの人工毛で作られているので、お手入れ簡単、かつ丈夫なのもメリットでしょう。
資生堂 クレ・ド・ポー ボーテ パンソー (コレクチュール)コンシーラーブラシ
本製品は、肌あたりの良さが人気のブラシ。シルクのようななめらかな肌あたりで、チクチクしない使用感が望めます。口コミでも肌あたりの良さが高く評価されています。
筆が柔らかいので目元にも安心して使いやすいほか、小回りがきくので小鼻などでも扱いやすいブラシです。
コンシーラーブラシの使い方
次に、コンシーラーブラシの正しい使い方を紹介します。仕上がり別に紹介しているので、是非参考にしてみてください。
広範囲をカバーしたいとき
広範囲なエリアにコンシーラーを塗りたい時は、ブラシの両面にしっかり含ませてください。そのため平筆タイプが最適で、ブラシの内側にまでコンシーラーを馴染ませる意識で使用するのがいいでしょう。
しっかり馴染ませてから塗らないと、色ムラや筋が目立ってしまうので気をつけてください。
ピンポイントで隠したいとき
コンシーラーでシミやニキビをピンポイントに隠したい場合は、ぼかし方が重要です。細めのコンシーラーブラシを使い、先端に少しの量を取りましょう。
次に気になる箇所にコンシーラーを乗せ、その周りをぼかします。一度コンシーラーブラシをティッシュオフし、その状態で周りをぼかすとキレイに仕上がるでしょう。
コンシーラーブラシのお手入れの仕方
せっかく購入したコンシーラーブラシは、長持ちさせたいですよね。以下の正しいお手入れ方法でメンテナンスしてあげてください。
コンシーラーは、他の化粧品に比べて油分が多いです。そのため、洗う際は専用のメイクブラシクリーナーを使いましょう。また、使ったらティッシュなどでコンシーラーをオフしておくと、頻繁に洗わなくても長持ちしてくれます。
特に天然毛の場合はブラシが痛みやすいので、丁寧なメンテナンスが必要です。毎回ティッシュオフし、2週間に1回程度専用のクリーナーで洗いましょう。
コンシーラーブラシでくすみの無い肌へ!
コンシーラーブラシを上手に使えば、肌のアラを隠して均一に仕上げてくれます。まずは自分にとってどんなコンシーラーブラシが適切なのかをチェックし、そこからおすすめのアイテムを選んでみてください!
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です!
