【2023年版】手提げ金庫おすすめ人気ランキング11選｜キータイプ別に紹介

手提げ金庫の特徴は持ち出せる部分で、フリーマーケットや即売会などに持っていき、簡易レジとして使う方もいます。混雑した会場では取っ手付きだと持ち運びが楽で助かりますよね。

また手提げ金庫は、据え置き型よりもリーズナブルに購入可能。貴金属や形見などより、印鑑やパスポートなどの失くすと困るものを保管するのにおすすめです。

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手提げ金庫を選ぶポイントは以下の4つです。入れるものや開ける頻度を考えながら確認してくださいね。

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金庫の要と言える施錠・解錠方法は大きく分けて以下の4種類です。

1. シリンダー式
2. ダイヤル式
3. テンキー式
4. コンビネーション型

それぞれ入れるものの重要度や使い方の向き不向きがあるので、確認していきましょう。

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シリンダー式は最もスタンダードな、鍵を使って開け閉めするタイプです。数字を押したり、合わせたりという面倒がありません。また鍵を入れて回すだけなので、解錠のスピードは抜群。中身を頻繁に入れ変える方におすすめです。

しかし、ピッキング被害が多いのも事実。性能の良い鍵を選ぶと安心です。中でも、ディンプルキーは複製・ピッキングに強い耐性があるのでおすすめです。

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ダイヤル式は、数桁の数字を合わせて開けるタイプです。電気も鍵も必要ないため、鍵や電池の管理が億劫な方におすすめです。

ダイヤル式はさらに、郵便ポストに使われているタイプと自転車の鍵に使われているタイプの2種類に分けられます。前者は回す方向と数字で、後者は数字のみで解錠するタイプです。数字は自分で設定できる金庫とできない金庫があるので、説明書をよく読んでおきましょう。

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テンキー式は、あらかじめ決まっている暗証番号を使って鍵を開けます。番号を共有すれば複数人での管理も可能です。

多くの場合、電池切れで開かなくなるのを防ぐために鍵が付属しているので、万が一電池が切れても保険の鍵で開けられるので安心ですね。

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コンビネーション型はダイヤルとシリンダー式を組み合わせたタイプです。ダイアルを合わせた後に鍵を差し込んで開けます。2つのロックがかかるので防盗性が高いのが特徴で、ピッキングにも耐性があります。

設定によってはどちらか片方だけで開けられる設定もあるので確認してみてくださいね。

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通常の金庫にプラスして便利な機能があると、効率的に使えます。コイントレーやクリップは収納の幅を広げ、多層構造は、入れられる物を増やしてくれます。簡易レジとして使う場合には紙幣や領収書など紙類を保存できるコイントレー機能があると便利ですね。

また、ワンタッチレバーで開けられたり、取っ手が取り外せたりするものもあり、商品によって様々な個性が出るところです。

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金庫そのものの大きさと内容物のサイズは必ずチェックしましょう。持ち運びの機会が多い場合、軽い方が負担は減ります。

手提げ金庫で重量のものは珍しく、ほとんどが1kg前後に収まります。その中でもより軽いものを選ぶのがおすすめです。外寸の長さで考えると入らないものも出てきますので、内寸・外寸どちらも確認しておくようにしましょう。

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据え置き型と異なり、手提げ金庫はデザイン性にも力を入れています。モノクロ柄が多い金庫ですが、ピンクやグリーンなど配色も豊かなのが手提げ金庫です。

持ち歩くことが多いのであれば、おしゃれでかわいらしいデザインだと楽しくなりますね。本型や辞書型など、ユニークな金庫もありますよ！

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ここからは、早速おすすめの手提げ金庫をキータイプ別に紹介します。シリンダー式のおすすめの手提げ金庫は以下の2つです。

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EIKOのプロテクターバッグは、持ち運びに便利な取っ手付きの金庫です。天面でなくサイドに取っ手が付いているので縦長になり、一見金庫に見えないように持ち運べます。

8時間の防水性能と30分の耐火性能で、急な災害でも安心。裏表を気にせず差し込める、リバーシブルキーです。

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プラスの手提げ金庫は、5色のカラーと3つのサイズで品揃えが豊富です。取り外し可能なトレーは、硬貨や収入印紙などの小物が入れられます。サイズにより配置が変わるので、収納できる硬貨の種類に注意しましょう。

フタの開閉は、レバーでワンタッチ。様々なサイズに対応しているので、お札や硬貨だけでなく、家庭内での貴重品管理にもおすすめです。

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続いては、おすすめのダイヤル式の手提げ金庫を2つ紹介します。鍵も電池も必要ないので管理が面倒なのを嫌う方におすすめなタイプです。

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Jssmstの手提げ金庫は、3つのスプリングクリップと5つのコンパートメント付きで、紙幣と硬貨の収納に便利です。簡易的なレジとして、フリマやバザーなどで活躍します。

丈夫なロックジョイントが蓋を閉じた状態に保つので、携帯時のコインの飛散を防止。キーを無くす心配が無く、設定したナンバーを共有すれば誰でも開閉できます。

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アスカの手提げ金庫は、セキュリティワイヤー付きで金庫を固定できるので、人が多い場所での使用におすすめです。机や棚にワイヤーを通して、金庫の持ち去りを防止できます。

A6サイズは、通帳や印鑑などの貴重品の収納にぴったりです。内側は衝撃を緩和するスポンジ付きで、落下時の収納物の破損を防ぎます。

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続いては、テンキー式のおすすめな手提げ金庫を2選紹介します。今回紹介する商品は以下の2つです。

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コクヨのテンキー付き金庫は、暗証番号を8桁まで自由に組み合わせて設定できる金庫です。内側は取り外して使用できるコインカウンターと、フタ裏に書類を抑えるバインダーが付いています。

持ち去り防止用の穴が空いているので、別売りのPCロックキットを取り付けて、リスクを軽減できます。A4サイズのCB-T11Mは、縦に4枚お札が並びます。

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プラスの電子ロック金庫は、硬貨と紙幣を一つの面で管理できるので、安定感があります。即売会などでの簡易レジにおすすめです。

非常開錠用のシリンダー錠が付属しているので、電池の残量が無い時や暗証番号を忘れた時も安心。電池消耗警告ブザー機能付きで、電池の残量が分かります。

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続いて、コンビネーション型の手提げ金庫のおすすめを2つ紹介します。セキュリティの高い金庫を求める方におすすめな商品は以下の2つです。

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アイリスオーヤマの手提げ金庫は、天面にダイヤル錠があるので、事務所のデスクでの金銭管理におすすめです。開錠すると上蓋が開いて、コインカウンタートレーが立ち上がります。

A5サイズの金庫は、デスクの引き出しにぴったり。天面だけで操作できるので、引き出しの中でお金の出し入れが完了します。コイントレー・札入れトレー下に、領収書が保管できる3段タイプです。

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カール事務器の手提げ金庫は、重さ900gの軽量設計で持ち運びしやすいコンパクトサイズです。上蓋に飛散防止クッションが付いているので、上段のコインカウンターが安定します。

カラーは、女性も持ちやすいパステルカラーの4色展開です。コイントレーと、紙幣などの紙類が入るスペースに分かれる2段タイプで、ペンポケットもついています。ダイヤル錠と鍵の2重ロック式です。

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最後に、インテリアにも自然に馴染む特殊なデザインや、面白い機能が付いたユニークな手提げ金庫を3選紹介します。セキュリティ面はきちんとしているので、機能面の興味が無い方はぜひ参考にしてくださいね。

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オリオン本舗のダイヤル式金庫は、金庫の存在感を消した辞書のような外装です。本物の国語辞典のように見えるので、本棚に置いても目立ちません。

ダイヤル式の施錠で、金庫の存在を連想させる鍵がないのも特長。お札が400枚入る収納力で、ご家庭の印鑑や貴重品などの保管におすすめです。

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Amazonベーシックの本型金庫は、鍵で施錠するタイプのブック型セイフティボックスです。1つ目と同じく本のような外装で、本棚に置いてインテリアとして馴染ませながら貴重品を保管します。

鍵式なので、ダイヤルだと番号を記憶するのが不安な人におすすめです。レッド・ブルー・ブラックの3色の3サイズ展開なので、自分の本棚に合うものを選びましょう。

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Jssmstの金庫は、金庫の中にフックが20個ついているキーボックスです。赤・青・黄・緑・黒のキーホルダーが4個ずつ付属しているので、色で識別して鍵を管理できます。

ネジとコンクリート用プラグ付きで、届いてすぐ壁に設置可能。 ダイヤル式なので、多人数で管理する倉庫の鍵の管理などにおすすめです。

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手提げ金庫は目的に合わせて選びましょう。普段家で保管するなら、重厚な作りなもの。簡易レジとして持ち歩く場合は軽量で取っ手付きのもの。まずは持ち歩きか、家に置いておくかで絞っていくのがおすすめです。

頑丈な作りを活かして、薬箱として活用したり、お子さんのゲームやスマホを保管したり、家族や同居人とのプライバシー保護にも有効です。性質上長く使うものなので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね！

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