RUNTEQ(ランテック)とは?特徴や評判、料金やコース内容、向いている人を解説

この記事を読んでいるあなたは、

  • RUNTEQ(ランテック)の特徴について知りたい
  • RUNTEQ(ランテック)の口コミについて知りたい
  • RUNTEQ(ランテック)の申し込み方法について知りたい

上記のようなことを考えているかもしれません。

この記事では、そんなあなたに「RUNTEQ(ランテック)の特徴や口コミ、申し込み方法」をお伝えしてきます。

なお、2023年最新のおすすめプログラミングスクール24選を以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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RUNTEQ(ランテック)とは

RUNTEQ(ランテック)とは

出典:https://runteq.jp/

RUNTEQ(ランテック)とは、開発現場が求めるレベルに到達できる、Webエンジニア養成に特化したプログラミングスクールです。

Web系の開発企業への内定率が98%と高く(2020年2月〜2021年12月の就職内定者調べ)、多くの受講生がWebエンジニアへの良いスタートを切っています。

もしあなたがWebエンジニアになりたいのであれば、ランテックは積極的に検討すべきプログラミングスクールの1つでしょう。

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運営会社株式会社スタートアップテクノロジー
開講日2019年8月1日
学習内容Webエンジニアの養成
会社所在地〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル5階B室
公式サイトRUNTEQ公式

RUNTEQ(ランテック)の特徴

RUNTEQ(ランテック)の特徴

RUNTEQ(ランテック)の特徴は以下の3つです。

  • 自走力を鍛えられる
  • 開発会社ならではのノウハウを学べる
  • 転職や就職に対しての支援が充実している

それぞれ解説します。

自走力を鍛えられる

RUNTEQ(ランテック)の特徴としてWebエンジニアで求められる技術力が身につくといった点が挙げられます。

学習方針が敢えて答えを教えないことをモットーにしており自走力が鍛えられる仕組みとなっております。

他のプログラミングスクールにはない中間試験や卒業試験といった仕組みも取り入れられており、これらの試験では技術的な問題が多数出題されます。

つまり単なる座学でのカリキュラムではなく、アウトプットについても重んじている点がRUNTEQ(ランテック)の特徴と言えるでしょう。

開発会社ならではのノウハウを学べる

そもそもRUNTEQ(ランテック)はWebに関わる開発会社が運営するプログラミングスクールです。

一般的なプログラミングスクールでは行き届かないような、実務ベースのノウハウが数多くストックされているのです。

そのためRUNTEQ(ランテック)で学ぶことで、エンジニアの本質的な部分を学べるきっかけとなるでしょう。

転職や就職に対しての支援が充実している

RUNTEQ(ランテック)では転職や就職に関するサポートも充実しています。

  • 現役エンジニアに質問し放題
  • 専属のキャリアトレーナーが転職や就職を徹底サポート
  • ほかの生徒と繋がれるコミュニティ

プログラミングを学ぶ上で転職や就職に関しては自分の力では見えないものも多々あるでしょう。

RUNTEQ(ランテック)ではキャリアをサポートしてくれるキャリアトレーナーが1人1人付いてくれ、二人三脚で就職や転職のサポートしてくれます。

このような懇切丁寧なサポートにより、未経験からでもWebエンジニアを目指せるようになっているのです。

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RUNTEQ(ランテック)の悪い評判・口コミ

RUNTEQ(ランテック)の悪い評判・口コミ

RUNTEQ(ランテック)の悪い評判と口コミを集めました。

  • 試験が難しい
  • 9ヶ月間が長く感じた
  • 学習できる範囲が限られている

それぞれ解説します。

試験が難しい

RUNTEQ(ランテック)のネガティブな口コミの1つに「試験が難しい」というものがあります。

RUNTEQ(ランテック)では確実にエンジニアになるためのスキルを持ってもらうために、中間試験と卒業試験と言う仕組みを取り入れています。

そしてこの試験もただ受講していれば合格できるものでもなく、腰を据えてじっくり勉強した人だけが、いい成績を取れる仕組みとなっています

そのため学習時間が足りない人にとっては、この試験が難しく感じてしまうでしょう。

試験の難しさが口コミに頻出しているということは「思ったよりもできなかった」という気持ちが、さまざまな受講生が感じているということがわかります。

とはいえ、この試験というのは、あくまで自分の理解度を知るためのものでもあります。

そのため中間試験や卒業試験で、良い結果を出せる人ももちろん多くいます。

中間試験や卒業試験を面倒なものと捉えず「自らの理解度の確認」と考えるのであれば、RUNTEQ(ランテック)の講義にも前向きに取り組めるでしょう。

9ヶ月間が長く感じた

RUNTEQ(ランテック)の授業はプログラミングスクール業界の中でも長く9ヶ月間という期間をとって学びます。

ただこの9ヶ月という期間が長く感じる方も決して少なくありません。

本当はもっと早く転職活動がしたいと思っている方もいるでしょう。

ですがプログラミングの学習時間は本来は1000時間は必要と考えられており、 この時間の間にどれだけ綿密に濃い学習ができるのかがエンジニアのステップアップとして大切になります。

RUNTEQ(ランテック)ではこの点を強く意識しており9ヶ月という長い期間が設けていますが、この期間の間にへこたれずついていける人であれば決して長く感じるようなことにはならないでしょう。

学習できる範囲が限られている

RUNTEQ(ランテック)のネガティブなポイントの一つとして目隠しできる範囲が限られているということです。

例えばもしあなたが機械学習やAIについて学びたいのであればRUNTEQ(ランテック)では学習は難しいです。

RUNTEQ(ランテック)で学べるのは、基本的にWebエンジニアになるためのスキルであるため、AIエンジニアなど他のエンジニアになりたい人にとっては適切な学習ができない可能性はあります。

そのため、もしあなたが何をしたいのかが明確なのであれば、事前に無料キャリア相談を申し込むことによって、RUNTEQ(ランテック)が自分に適性があるのかどうかが分かるようになります。

RUNTEQ(ランテック)の学習範囲が、自分にとって必要なものなのかどうかを改めて振り返ってみましょう。

RUNTEQ(ランテック)の良い評判・口コミ

RUNTEQ(ランテック)の良い評判・口コミ

RUNTEQ(ランテック)の良い評判と口コミを集めました。

  • ポートフォリオの指導が丁寧で嬉しかった
  • 受講料がほかのスクールと比べて安い
  • イベントやコミュニティの開催が豊富にある

それぞれ解説します。

ポートフォリオの指導が丁寧で嬉しかった

RUNTEQ(ランテック)では丁寧なポートフォリオの指導をしてもらえるためご自身の就職活動・転職活動に大きく役に立ちます。

プログラミング初心者にとって最初の関門となるのが「ポートフォリオの作り方」です。

このポートフォリオが作れない状態で転職活動に乗ってしまっても、良い会社と出会えることはほぼあり得ないでしょう。

RUNTEQ(ランテック)ではWeb制作もおこなっていくため、授業の間で製作物を作ることからオリジナルのポートフォリオを作れる点も大きなメリットです。

受講料がほかのスクールと比べて安い

RUNTEQ(ランテック)の良い評判の中に「価格の安さ」を挙げている方も少なくありません。

RUNTEQ(ランテック)のWebマスターコースは、一括で437,800円となります。

この金額は他の転職サポート付きのプログラミングスクールと比べると、比較的割安といってもいいでしょう。

さらにRUNTEQ(ランテック)では「全9ヶ月」という、他のプログラミングスクールでは考えられないような期間で学習ができるようになっております。

そのため、1日の学費として考えると、他のスクールと比べると格安であることが分かります。

イベントやコミュニティの開催が豊富にある

RUNTEQ(ランテック)では同期と交流できるオンラインコミュニティが定期的に開催されています。

プログラミングスクールという名前から単に知識を学ぶところと考えられがちですが、仲間と横のつながりができる点でも大きな意義を持っています。

プログラミングそのものを楽しめるようなイベントも数々用意されているため、挫折のしにくい学習ができることでしょう。

RUNTEQ(ランテック)のWebマスターコースの内容/料金

RUNTEQ(ランテック)のWebマスターコースの概要

RUNTEQ(ランテック)のWebマスタークラスの概要について紹介します。

料金は、一括払いと分割払いに分かれているので、支払いやすい方を選びましょう。

支払い方法一括払い分割払い
料金437,800円(税込)
  • 初回払い:23,097円
  • 2回目以降:21,000円 ※24回払いの場合

次に、RUNTEQ(ランテック)のWebマスタークラスの特徴を紹介します。

下記の情報をもとに、参加するか判断しましょう。

特徴
  • ポートフォリオ作成支援
  • 技術試験制度
  • コミュニティ参加
学習期間9ヶ月
学習時間1000時間
就職サポートあり

学習内容について紹介します。

4段階に分けられており、基礎と応用の間に中間試験があり、応用が終わると卒業試験があります。

段階学習内容
入門
  • プログラミング入門
  • Ruby入門
  • 開発基礎知識
  • Rails入門①
  • Rails入門②
  • Web技術入門
  • HTTP演習
基礎
  • データベース/SQL基礎
  • Rails実践 基礎編
  • JavaScript入門
  • RSpec入門
応用
  • Rails実践 応用編
  • ActiveRecord演習
  • Ruby演習
  • インフラ入門
ポートフォリオ発展
  • README作成
  • 画面推移図作成
  • ER図作成
  • 開発
  • リリース〜改善
  • Vue.js編
  • API編

RUNTEQ(ランテック)の申し込み方法

RUNTEQ(ランテック)の申し込み方法

RUNTEQ(ランテック)の申し込み方法を紹介します。

  • 無料キャリア相談会に申し込むをタップ
  • 入会手続き

無料キャリア相談会に申し込むをタップ

まずは、公式サイトにアクセスし、画面右上の「無料キャリア相談会の申し込み」をタップします。

RUNTEQ(ランテック)とは

出典:https://runteq.jp/

次に、申し込みフォームを入力します。

申し込みフォームには、

  • お名前
  • メールアドレス
  • 年齢
  • ご希望の日程
  • RUNTEQ(ランテック)を知った理由

上記の情報を入力しましょう。

RUNTEQ(ランテック)申し込み方法

出典:https://runteq.jp/briefing/new

申し込みフォームの入力が終わると、画面下の「この内容で申し込む」をクリックして、手続きは完了です。

入会手続き

相談会が終わったあとに、RUNTEQ(ランテック)に参加したと思えたら、入会の手続きをしましょう。

相談会だけでは、RUNTEQ(ランテック)について不安だと思う方は、公式サイトに「受講生の声」や「就職成功者のインタビュー」が載っているので、一読することもおすすめです。

RUNTEQ(ランテック)がおすすめな人

RUNTEQ(ランテック)のよくある質問

RUNTEQ(ランテック)がおすすめな人の特徴は以下の3つです。

  • 未経験・初心者でエンジニアになりたい人
  • 高額すぎるスクールの通って失敗したくない人
  • クオリティの高いポートフォリオを作りたい人

それぞれ解説します。

未経験・初心者でエンジニアになりたい人

RUNTEQ(ランテック)は未経験者や初心者におすすめのプログラミングスクールです。

プログラミングの経験がない人の多くは、周りにプログラミングについて相談できる人がいない点が成長を妨げている要因のひとつと考えられます。

現役エンジニアに変なことでも質問し放題の環境のため初心者にとって分からないことがあってもいつでも相談できます。

他にもキャリアトレーナーが就職までサポートしてくれるため、 IT業界の不明点も解決できるでしょう。

高額すぎるスクールに通って失敗したくない人

RUNTEQ(ランテック)はできるだけ少ないコストで本格的な学習をしたい人におすすめです。

プログラミングスクールは今ではさまざまなサービスが出回るようになりました。

サービスによっては100万円を超えるスクールがあることも事実です。

そんな中でRUNTEQ(ランテック)では40万円台でプログラミングを学べるため、コストパフォーマンス面で見ると良い部類と言って問題ないでしょう。

できるだけ価格を抑えてプログラミングを学びたい人にはRUNTEQ(ランテック)はおすすめです。

クオリティの高いポートフォリオを作りたい人

RUNTEQ(ランテック)は、クオリティの高いポートフォリオを作りたい人にもおすすめです。

最近はポートフォリオで高い内容を求められるようになり、今までのテンプレートのようなポートフォリオでは通用しなくなりました。

そのため、RUNTEQ(ランテック)ではその人自身の完全オリジナルのポートフォリオ作成をサポートしているため、他のプログラミングスクール以上にクオリティの高いポートフォリオを作れる可能性が高いです。

そのため、もしあなたがクオリティの高いポートフォリオ作りたいのであればRUNTEQ(ランテック)の受講は積極的に検討すべきでしょう。

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RUNTEQ(ランテック)のよくある質問

RUNTEQ(ランテック)のよくある質問

RUNTEQ(ランテック)のよくある質問に回答しました。

  • 転職保証は付いているのか
  • 問題解決力は本当に身に付くのか
  • 必ず1000時間以上の勉強をしなければいけないのか

それぞれ解説します。

転職保証は付いていないのか

RUNTEQ(ランテック)では転職保証はついていません。

その代わりにRUNTEQ(ランテック)では

  • 現役エンジニアに質問し放題
  • キャリアトレーナーが就職が決まるまで徹底サポート

上記のような対応をとってくれます。

そのため転職保証は確かについていませんが、転職ができないというわけではありません。

Web系開発会社のノウハウと知識を利用することで、転職先を見つけられることでしょう。

問題解決力は本当に身に付くのか

RUNTEQ(ランテック)で問題解決力を身につけることは比較的実現可能性は高いでしょう。

理由としてはRUNTEQ(ランテック)が取り入れている学習方針にあります。

RUNTEQ(ランテック)では敢えて答えを教えないという学習方針をモットーとしており、仮に受講生が不明点が出たとしてもただ答えを教えるだけというようなアンサーは出しません。

その一歩手前のどのように物事を考えればいいのかといったところを教えてもらえるため、受講生はそれをヒントにして問題解決力を養っていきます。

そのためRUNTEQ(ランテック)を卒業できればあなたの問題解決力は大きく飛躍していることでしょう。

必ず1000時間以上の勉強をしなければいけないのか

絶対に1000時間以上勉強しなければならないわけではありませんが、目安として1000時間は勉強しておいた方が良いでしょう。

そもそも未経験からプログラミング学習を始めた場合、実際に業務レベルになるまでに1000時間以上必要とされています。

おそらく多くの初心者がさまざまな問題に対して試行錯誤しながらステップアップしていくものなので、1000時間は学ぼうという姿勢は必要でしょう。

RUNTEQ(ランテック)の特徴や評判まとめ

RUNTEQ(ランテック)の特徴や評判まとめ

今回は、RUNTEQ(ランテック)の特徴や口コミ、申し込み方法についてお伝えしました。

RUNTEQ(ランテック)とは、開発現場が要求するレベルに到達できるWebエンジニア養成に特化したプログラミングスクールです。

Web系の開発企業への内定率が98%と高く、Webエンジニアになりたいのであれば、積極的に検討すべきプログラミングスクールの1つでしょう。

料金も他のスクールに比べると安いので、金銭面に不安を抱えている方も参加しやすいです。

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なお、2023年最新のおすすめプログラミングスクール24選を以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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