【2023年最新版】眉ティントのおすすめ人気ランキング9選｜徹底比較
時短メイクにも欠かせない眉ティント。朝のメイクを楽に済ませたい、眉毛が薄くて描かないと出歩けないという方におすすめの商品です。しかし種類が沢山あり、何を選んだら良いのか分からない人も多いはず。
そこで本記事では、おすすめの眉ティント9選をご紹介します！選び方や正しい使い方についても解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
初めての眉ティントならコレ！失敗しない商品｜Fujiko「眉ティントSVR」
Fujikoの眉ティントは、初めて眉ティントに挑戦するという方におすすめ！自眉の上から塗って剥がすだけで簡単に色づく便利な商品です。5〜10分で乾燥し沈着しますが、2時間以上置くとより長持ちします。
カラーは4色展開で、きちんと感を出したい場合はショコラブラウン、抜け感を出したいならモカブラウンと、気分に合わせて選べます。プチプラなので気軽に試しやすいですよね。
あなたにぴったり！眉ティントの選び方3つ
今人気の眉ティントですが、ここで選ぶ時の参考になる3つのポイントをお伝えします。眉ティントの選び方は大きく分けて3つです。
- 使うシーンに合わせて色持ちで選ぶ
- 髪色に合わせたカラーで選ぶ
- 肌への刺激で選ぶ
基本的には、この３つのポイントを押さえておけば問題ありません。選ぶ時の基準にしてみてください！それでは詳しく見ていきましょう。
①色持ち｜使うシーンで適切な長さを選ぶ
色の持ちはメーカーによってだいぶ変わります。最長で約７日程度です。
すぐ消せるタイプの物だと、クレンジングを使うとその日に落とすことができます。
- 毎日使いたいなら長持ちタイプ
- イベントなど単発なら一日で落とせるタイプ
毎日使いたいなら長持ちタイプ
忙しく毎日のメイクを少しでも楽に済ませたい人や、普段から常にベースとして欲しい人は、長持ちタイプがおすすめです。
毎日描く必要もなく、一度描くことで数日持ってくれるので手間が省けます。そしてお出かけやお泊まりの予定などで、すっぴんになっても安心ですよ。
長持ちタイプのティントであれば、数日持つので毎日描く必要もありません。ですので、そういった使い方がしたい方は、長持ちタイプを選びましょう。
イベントなど単発なら一日で落とせるタイプ
その日のイベントや行く場所に合わせて、形や色味を変えたいという人は、一日で落とせる薄づきタイプを選びましょう。手直しも簡単にでき、その日の気分によって変化をつけられるところがおすすめです。
例えばお仕事の日は暗めの落ち着いた色で描き、休みの日は少し明るめのティントを使うなど、日によって変えられるので、そのような使い方がしたい人は、消せるタイプを選びましょう。
そして特に初心者の方は、コツを掴むまで失敗してもすぐ消せる方が安心ですよね。最初からなかなか消えないタイプのティントを使ってしまうと、使いにくいと感じてしまう可能性があります。
②カラー｜髪色に合わせた色を選ぶことが大切
眉毛の色と髪の色が違いすぎると、どうしても垢抜けない印象になってしまいます。ですので髪色と同じような色、少なくとも系統の合った色を選ぶようにしましょう！
寒色系の髪色なら色落ちが黄色っぽくならない眉ティントを
髪色が、寒色系のアッシュやシルバーの方は、眉ティントの色落ちが黄色っぽくならない商品を選びましょう。
ティントを塗った部分は、髪よりも早く褪色してしまうので、黄みが出てしまうと髪色と合わなくなってしまいます。そうなるとメイク時に書き足さなければならない事があり、かえって手間がかかってしまいます。
使用直後の色で選びがちですが、褪色の事を踏まえて選ぶと、より持ちも良くなります。
暖色系の髪色なら、赤みがかった色を
反対に、髪色がピンクブラウンなどの暖色系の方は、赤みがかったブラウウン系を選びましょう。赤系は日本人との相性が良いため、さほど迷わないと思いますが、迷った際はベーシックなブラウン系で十分代用できるかと思います。
奇抜な髪色の方も、メーカーによっては種類が沢山ありますので、安心してください。
色を重視して選ぶのか、褪色を重視するか、しっかり考えて選んでみてくださいね。
③肌への刺激｜肌に合わないと荒れてしまうことも…
肌が弱い人は、とくに慎重になって選びましょう。自分の肌に合わない眉ティントを使ってしまうと、荒れたりただれたりしてしまう可能性があるためです。
そうなってしまうと、眉ティントの使用を中止しなければなりません。せっかく時短メイクや、崩れない眉を作ろうと思っていたのに使えないと困りますよね。
ですので、そういった方は美容成分配合の眉を保護しながら塗るタイプを選びましょう。眉ティントを使うたびに眉のケアもできるのでおすすめです。
一覧比較表付き｜眉ティントの人気おすすめランキング9選
ここでは次に紹介するおすすめ商品9選を一気に比較！それぞれの特徴が一目で分かるようになっているので、ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。
| 商品名 | 眉ティントSVR | 書き足し眉ティントSV | アイブロウティント | ウルトラキープアイブロウ ペン | ティントリキッドアイブロウ | パウダーリキッドアイブロウウルトラキープ | ラスティングＷブロウEX N | ビーマユティントペン | マイブロータトゥーパック |
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| パッケージ |  |
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| ブランド | フジコ | フジコ | メークソリューション | メイクプロポーション | ヘビーローテーション | キングダム | サナ ニューボーン | ポップ・ベリー | ベリサム |
| 価格 | 1,408円 | 1,320円 | 1,400円 | 1,870円 | 1,210円 | 1,800円 | 1,320円 | 760円 | 690円 |
| タイプ | 長持ちタイプ | すぐ落とせるタイプ | 長持ちタイプ | 長持ちタイプ | すぐ落とせるタイプ | すぐ落とせるタイプ | すぐ落とせるタイプ | 長持ちタイプ | 長持ちタイプ |
| カラー展開 | 01 ショコラブラウン 02 モカブラウン 03 ライトブラウン 101 グレーブラウン（WEB限定色） |
01 ナチュラルブラウン 02 モカブラウン 03 グレーブラウン |
ブラウン ダークブラウン |
グレイッシュブラウン ダークブラウン |
01 ナチュラルブラウン 02 ダークブラウン |
ナチュラルブラウン ライトブラウン アッシュグレー ピンクブラウン ミルクブラウン |
01 グレイッシュブラウン02 ナチュラルブラウン03 ロイヤルブラウン04 キャメルブラウン | ブラウン チャコール |
01 モカブラウン 02 ラテブラウン 03 アメリカノ |
今回紹介した選ぶポイントと、注意点を踏まえさっそくおすすめの眉ティントを紹介していきます。タイプや特徴なども細かく紹介しているのでチェックしてみてくださいね。
1位｜Fujiko(フジコ) 眉ティントSVR
汗・水・皮脂に強く、1回で約3日消えないFujikoの眉ティント。ふと鏡を見たら眉毛が消えかかっていた…！なんてことは避けたいですよね。長時間綺麗な眉メイクをキープしたいときにぴったりです。
筆先が眉尻まで綺麗に描ける“ナギナタ型”になっているので、不器用さんでも安心。まるで自眉のように、ナチュラルに色づきます。
2位｜Fujiko(フジコ) 書き足し眉ティントSV
同じくFujikoの書き足し眉ティントは、日中は綺麗な眉毛をキープしつつ、クレンジングで落とせるタイプです。筆先が4股フェルトになっているので、眉毛の太さに合わせて自由自在に描けます。
毛流れを整えながら書き足すことができるので、メイク時間の短縮＆クオリティUP！「塗りました」感を抑え、全体をふわっとさせたい方におすすめです。
3位｜メークソリューション アイブロウティント
アイブロウと眉ティントの良いところ取りをした、アイブロウティント。一度染着した部分は自然にはがれ落ち、徐々に薄くなります。色をキープしたい場合は、定期的に描くことで長持ちします。
平筆タイプなので、細め・太めどちらも描きやすいのが特徴的。さらに27種類の美容成分が配合されており、メイクしながらケアもできちゃうアイテムです。
4位｜メイクプロポーション ウルトラキープ アイブロウ ペン
ペンタイプでブレずに描きやすい、ウルトラキープアイブロウペン。朝晩で1回ずつ使うたび、徐々に自眉が染まっていくタイプなので、すっぴんでも自然な色の眉を作りたい方にはぴったりです。
使い続けることで地肌を染めていくので、汗・水・こすれに強く、いつでも眉毛に自信が持てます。髪色に合わせて使える2色展開で、変に浮くことなく馴染みます。
5位｜ヘビーローテーション ティントリキッドアイブロウ
24時間のキープ力がありながらも、クレンジングで落とせる眉ティント。薄づきリキッドタイプで好みの濃さに仕上げられるので、初めての方も失敗しにくいはず。
スーパーウォータープルーフのため、プールやスポーツなどでも大活躍！メイクが落ちやすい眉尻もしっかり色付き、綺麗に描くことができます。
6位｜Kingdom(キングダム) パウダーリキッドアイブロウウルトラキープ
キングダムのリキッドアイブロウは、ふんわり眉毛が作れる！とリピーターが多いんです。リキッドが肌に密着しパウダーに変化することで、サラッとした仕上がりに。ティント特有のベタつきが抑えられています。
筆の角度で太さを調整できるので、テクニックいらず。眉尻から眉頭まで理想の形にデザインできちゃいます。髪色や好みに合わせて選べる5色展開！
7位｜サナ ニューボーン ラスティングＷブロウEX N
2つの機能がこれ1本で！リキッドで一本一本書き足してから、パウダーでふんわり美眉に仕上げることができます。落ちないリキッドティント・スーパーウォータープルーフなので持続時間にも申し分なしです。
リキッドとパウダーを一緒に使うことで、ナチュラルな眉毛に。自眉をボリュームアップしたい方にも、立体感のある眉毛にしたい方にも使いやすいアイテムです。
8位｜ポップ・ベリー ビーマユティントペン
先端が細いマーカータイプのペンなので、眉毛を左右対称に描くのが苦手な方も安心。クレンジングで落とさず洗顔のみで3日間過ごした場合、色が残る長持ちタイプです。
ノーメイクのときも眉毛が色付いていると、自然に綺麗な印象を与えられますよね。黒髪の方はチャコール、明るい髪色の方にはブラウンがおすすめです。
9位｜berrisom(ベリサム) マイブロータトゥーパック
週に一度で自然な眉毛が長持ちする、マイブロータトゥーパック。落ちないリップでも有名なベリサムのアイテムなので信頼できますよね。時間のかかる眉メイクがグッと時短できます！
容量10gと他商品に比べると多めなので、コスパが良いのも嬉しいポイント。アメリカノ、ラテブラウンなど名前も可愛いカラー展開で、きっとあなたの眉毛に合う色が見つかるはずです。
眉ティントの使い方
眉ティントを買ったものの、苦戦し諦めてしまったなんて方もいると思います。
眉ティントには2つのタイプがありますが、タイプに合った使い方を理解していないと失敗してしまう可能性があるので要注意。眉ティントがなかなかうまく使えないという人も、正しい使い方をしていたかもう一度見直してみてください。
それでは詳しい使い方を解説していきます！
眉ティントの使い方の簡単な流れは以下の通りです。
- なりたい眉の形に塗る
- 塗ったまま時間を置く
- はがす
1. なりたい眉の形に塗る
まず自分のなりたい眉をイメージし、そのイメージの眉の形通り筆で塗っていきましょう。
塗る際、ベースを塗る時は筆を寝かせて塗り、細かい部分は筆を立てて塗りましょう。そうすることにより、一本の筆で広い部分と、細かい部分の作業が可能になります。
もし塗った際少しはみ出てしまったなど、そういった時は素早く綿棒などで拭き取ってください。
2. 塗ったまま時間を置く
自分好みの眉に塗れたら、次はそのまま放置します。長持ちする方法として、夜塗って朝まで放置するのがおすすめです。
もう少し長持ちさせたい場合は、10分程度経ったら２度塗りしましょう。そうすることで、より色が濃く入り長持ちします。
注意点として、メーカーによってやり方は異なるので、説明書などをしっかり読み正しい使用方法で行いましょう。肌が弱い方は特に、長時間放置には注意が必要です。
3. はがす
そのまま放置した後は、乾いたのを確認し、はがしていきましょう。
はがす際は、ゆっくり丁寧にはがす意識をしてください。メーカーによっては粘着力が強く、眉毛も一緒に抜けてしまう可能性があるためです。
眉ティントを長持ちさせる方法・コツ
メーカーや使い方によっては、眉ティントが持つ期間はだいぶ変わります。放置時間が短かったり、塗りムラなどがあると効果が半減してしまいます。
せっかくの眉ティントですから、正しく使って長持ちさせたいですよね。それでは、長持ちする方法とコツを紹介していきます。眉ティントを長持ちさせるコツは大きく分けて2つです！
- 化粧水などのスキンケア用品をつけすぎない
- 洗浄力の強いクレンジングは眉毛部分には使わない
①化粧水などのスキンケア用品をつけすぎない
眉ティントを使う際に、眉付近に油分が多い場合は、軽く拭き取りましょう。化粧水など油分が多いものが付着していると、うまく染まりません。
スキンケア用品は保湿成分が多く入っており、染めるのを邪魔してしまう可能性があります。眉表面が化粧水でコーティングされてしまっているような感じになるためです。化粧水や乳液などの付け過ぎには気をつけましょう。
②洗浄力の強いクレンジングは眉毛部分には使わない
眉ティントを行った後は、洗顔前のクレンジングは眉に付かないように気をつけましょう。オイルクレンジングなどは特に洗浄力が強く、ティントを塗ったところが消えやすいためです。
クレンジングをする際はクレンジングの中でも優しいタイプのクリームがおすすめ。ですがそれでも、ティントは落ちてしまいやすいので、使用する際は眉の部分は避けて洗うよう心がけてください。
眉ティントで崩れない眉毛を手に入れよう
気になる眉ティントは見つかりましたか？
眉毛があるのとないのでは、ガラリと印象が変わりますよね。すっぴんになると、眉毛が薄くなり自信が無かった人も、今回紹介した眉ティントを使えばそんな不安も解消できるでしょう。
今回ご紹介したように、眉ティントには種類やタイプが豊富にあります。迷ってしまう方も多いと思いますが、タイプを絞り込めば見つけやすくなります。この記事を参考に、まずは気になるタイプから見つけてみてくださいね。
あなたにぴったりな商品をおすすめする商品比較サイト「チョイフル」の編集部です！
