この記事を読んでいるあなたは、
- おすすめのWordPress有料テーマを知りたい
- WordPress有料テーマの選び方を知りたい
- WordPress有料テーマと無料テーマの違いを知りたい
上記のように考えているかもしれません。
この記事では、そんなあなたに向けて「おすすめのWordPress有料テーマや選ぶポイント、メリットやデメリット」などについて解説していきます。
WordPress有料テーマおすすめ一覧表
おすすめのWordPress有料テーマの一覧を以下の表にまとめました。
テーマ名 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
Sango(サンゴ) |
| Sango公式 |
STORK19(ストーク) |
| STORK19公式 |
JIN(ジン) |
| JIN公式 |
THE SONIC(ザ・ソニック) |
| THE SONIC公式 |
SWELL(スウェル) |
| SWELL公式 |
AFFINGER6(アフィンガー) |
| AFFINGER6公式 |
THE THOR(ザ・トール) |
| THE THOR公式 |
SWALLOW(スワロウ) |
| SWALLOW公式 |
DIVER(ダイバー) |
| DIVER公式 |
ALBATOROS(アルバトロス) |
| ALBATROS公式 |
賢威 |
| 賢威公式 |
Emanon(エマノン) |
| Emanon公式 |
Opinion(オピニオン) |
| Opinion公式 |
CRAZY WP |
| CRAZY WP公式 |
Grazioso(グラツィオーソ) |
| Grazioso公式 |
ブログにおすすめのWordPress有料テーマ10選
ここでは、ブログにおすすめのWordPress有料テーマ10選を紹介します。
Sango(サンゴ)
出典:https://saruwakakun.design/
Sango(サンゴ)は、ユーザーフレンドリーを追求したWordPress有料テーマです。
Sango(サンゴ)は、サイト型のページも簡単に作れるようになっているので、ブログだけではなくサイト制作の用途にも最適なWordPress有料テーマになっています。
Sango(サンゴ)のおすすめポイント
Sango(サンゴ)のおすすめポイントは以下の通りです。
- 国内最多のブロック数
- サイトの表示速度が速い
- 気軽に質問できるサポートフォーラムがある
Sango(サンゴ)のおすすめポイントとして、デザイン性を高くする30種類以上のブロック数やサイト表示速度を高速にする機能を揃えていることが挙げられます。
Sango(サンゴ)の詳細
Sango(サンゴ)の詳細を以下の表にまとめました。
テーマ名 | Sango(サンゴ) |
---|---|
価格 |
|
質問対応 | あり |
公式サイト | Sango(サンゴ)公式 |
STORK19(ストーク)
出典:https://www.stork19.com/
STORK19(ストーク)は、モバイルファーストのWordPress有料テーマです。
STORK19(ストーク)は、「誰が使っても美しいデザイン」を追求したWordPress有料テーマになっています。
STORK19(ストーク)のおすすめポイント
STORK19(ストーク)のおすすめポイントは以下の通りです。
- モバイルファースト
- ブロックエディタの機能が豊富
- 表示速度が速い
STORK19(ストーク)のおすすめポイントとして、スマホでの見やすさやデザインにこだわったモバイルファーストであることが挙げられます。
STORK19(ストーク)の詳細
STORK19(ストーク)の詳細を以下の表にまとめました。
テーマ名 | STORK19(ストーク) |
---|---|
価格 | 11,000円(税込) |
質問対応 | あり |
公式サイト | STORK19(ストーク)公式 |
JIN(ジン)
出典:https://jin-theme.com/
JIN(ジン)は、「ブログ」「アフィリエイト」に必要なものが全て詰め込まれたWordPress有料テーマです。
JIN(ジン)は、読む人も書く人も全てを考え抜いたデザインを実現しているWordPress有料テーマになっています。
JIN(ジン)のおすすめポイント
JIN(ジン)のおすすめポイントは以下の通りです。
- 収益化機能が豊富
- デザインの着せ替えが簡単
- SEOに強い
JIN(ジン)のおすすめポイントとして、収益化機能が豊富でデザインを簡単に変えられることが挙げられます。
JIN(ジン)の詳細
JIN(ジン)の詳細を以下の表にまとめました。
テーマ名 | JIN(ジン) |
---|---|
価格 | 14,800円(税込) |
質問対応 | あり |
公式サイト | JIN(ジン)公式 |
THE SONIC(ザ・ソニック)
出典:https://the-sonic.jp/
THE SONIC(ザ・ソニック)は、最高のライティング体験を実現できるWordPress有料テーマです。
THE SONIC(ザ・ソニック)は、マネタイズ機能とサイトの表示速度に優れたWordPress有料テーマになっています。
THE SONIC(ザ・ソニック)のおすすめポイント
THE SONIC(ザ・ソニック)のおすすめポイントは以下の通りです。
- 100種類以上のデザイン
- 使いやすいエディタ機能
- 豊富な収益化機能
THE SONIC(ザ・ソニック)のおすすめポイントとして、デザインやライティングをストレスなしでできることが挙げられます。
THE SONIC(ザ・ソニック)の詳細
THE SONIC(ザ・ソニック)の詳細を以下の表にまとめました。
テーマ名 | THE SONIC(ザ・ソニック) |
---|---|
価格 |
|
質問対応 | あり |
公式サイト | THE SONIC(ザ・ソニック)公式 |
SWELL(スウェル)
出典:https://swell-theme.com/
SWELL(スウェル)は、ブロックエディタに完全対応しているWordPress有料テーマです。
SWELL(スウェル)は、独自のカスタマイズに加え、使い心地にも熟考を重ねられたWordPress有料テーマになっています。
SWELL(スウェル)のおすすめポイント
SWELL(スウェル)のおすすめポイントは以下の通りです。
- シンプルで美しいデザイン
- 複数サイトでの使用が可能
- クラシックエディタにも対応
SWELL(スウェル)のおすすめポイントとして、マウス操作のみでカスタマイズできるほどのシンプルで美しいデザインができることが挙げられます。
SWELL(スウェル)の詳細
SWELL(スウェル)の詳細を以下の表にまとめました。
テーマ名 | SWELL(スウェル) |
---|---|
価格 | 17,600円(税込) |
質問対応 | あり |
公式サイト | SWELL(スウェル)公式 |
AFFINGER6(アフィンガー)
出典:https://affinger.com/
AFFINGER6(アフィンガー)は、「稼ぐ」に特化したWordPress有料テーマです。
AFFINGER6(アフィンガー)は、SEOやアフィリエイトに関する細かな設定が豊富にあるため、稼ぐことに特化した特徴を持っているWordPress有料テーマになっています。
AFFINGER6(アフィンガー)のおすすめポイント
AFFINGER6(アフィンガー)のおすすめポイントは以下の通りです。
- 圧倒的なカスタマイズ性能
- ABテスト機能搭載
- 60種類のデザイン
AFFINGER6(アフィンガー)のおすすめポイントとして、ABテストなどを通して徹底的にターゲットに向けて最適化できることが挙げられます。
AFFINGER6(アフィンガー)の詳細
AFFINGER6(アフィンガー)の詳細を以下の表にまとめました。
テーマ名 | AFFINGER6(アフィンガー) |
---|---|
価格 | 14,800円(税込) |
質問対応 | あり |
公式サイト | AFFINGER6(アフィンガー)公式 |
THE THOR(ザ・トール)
出典:https://fit-theme.com/the-thor/
THE THOR(ザ・トール)は、集客と収益化に徹底的にこだわられたWordPress有料テーマです。
THE THOR(ザ・トール)は、圧倒的にSEOに強く抜群に上位表示されやすいWordPress有料テーマになっています。
THE THOR(ザ・トール)のおすすめポイント
THE THOR(ザ・トール)のおすすめポイントは以下の通りです。
- 圧倒的にSEOに強いこと
- 集客・収益化支援システム
- 美しくおしゃれなデザイン性
THE THOR(ザ・トール)のおすすめポイントとして、圧倒的にSEOに強く収益化がしやすいことに加え、デザイン性の高いサイトをワンクリックで完成できることが挙げられます。
THE THOR(ザ・トール)の詳細
THE THOR(ザ・トール)の詳細を以下の表にまとめました。
テーマ名 | THE THOR(ザ・トール) |
---|---|
価格 |
|
質問対応 | あり |
公式サイト | THE THOR(ザ・トール)公式 |
SWALLOW(スワロウ)
出典:https://open-cage.com/swallow/
SWALLOW(スワロウ)は、シンプルな見た目で洗練されたブロガー専用のWordPress有料テーマです。
SWALLOW(スワロウ)は、「必要なものは何か」を考え尽くして、無駄な機能やデザインを削ぎ落として洗練されたWordPress有料テーマになっています。
SWALLOW(スワロウ)のおすすめポイント
SWALLOW(スワロウ)のおすすめポイントは以下の通りです。
- モバイルファースト
- 洗練されたデザイン
- ショートコードを標準装備
SWALLOW(スワロウ)のおすすめポイントとして、モバイルファーストでこれからのメディア設計に最適であることが挙げられます。
SWALLOW(スワロウ)の詳細
SWALLOW(スワロウ)の詳細を以下の表にまとめました。
テーマ名 | SWALLOW(スワロウ) |
---|---|
価格 | 9,900円(税込) |
質問対応 | あり |
公式サイト | SWALLOW(スワロウ)公式 |
DIVER(ダイバー)
出典:https://tan-taka.com/diver-demo/
DIVER(ダイバー)は、アフィリエイトに最適化されたWordPress有料テーマです。
DIVER(ダイバー)は、ブログ運営で陥るであろう課題をすべて解決できるWordPress有料テーマになっています。
DIVER(ダイバー)のおすすめポイント
DIVER(ダイバー)のおすすめポイントは以下の通りです。
- SEO対策が簡単
- 無期限のメールサポート
- 高品質のカスタマイズ性能
DIVER(ダイバー)のおすすめポイントとして、初心者でも簡単に利用できる高品質高機能なWordPress有料テーマであることが挙げられます。
DIVER(ダイバー)の詳細
DIVER(ダイバー)の詳細を以下の表にまとめました。
テーマ名 | DIVER(ダイバー) |
---|---|
価格 | 12,980円(税込) |
質問対応 | あり |
公式サイト | DIVER(ダイバー)公式 |
ALBATOROS(アルバトロス)
出典:https://open-cage.com/albatros/
ALBATROS(アルバトロス)は、マーケティングブロガー専用のWordPress有料テーマです。
ALBATROS(アルバトロス)は、誰が使っても美しいをコンセプトに開発されたWordPress有料テーマになっています。
ALBATROS(アルバトロス)のおすすめポイント
ALBATROS(アルバトロス)のおすすめポイントは以下の通りです。
- シンプルなデザイン
- モバイルファースト
- ショートコードを標準装備
ALBATROS(アルバトロス)のおすすめポイントとして、シンプルなデザインでコンテンツを誰でも簡単に見せれることが挙げられます。
ALBATROS(アルバトロス)の詳細
ALBATROS(アルバトロス)の詳細を以下の表にまとめました。
テーマ名 | ALBATROS(アルバトロス) |
---|---|
価格 | 7,980円(税込) |
質問対応 | あり |
公式サイト | ALBATROS(アルバトロス)公式 |
企業サイト・ホームページにおすすめのWordPress有料テーマ5選
ここでは、企業サイト・ホームページにおすすめのWordPress有料テーマ5選を紹介します。
賢威
出典:https://rider-store.jp/keni/
賢威は、2万7千人をこえるユーザーから選ばれている大ロングセラーのWordPress有料テーマです。
賢威は、SEOノウハウが詰まっていることはもちろん、圧倒的な実績と信頼のあるWordPress有料テーマになっています。
賢威のおすすめポイント
賢威のおすすめポイントは以下の通りです。
- SEOに強い機能が豊富
- 簡単にカラム変更が可能
- PVランキング機能
賢威のおすすめポイントとして、SEOに強いサイトを簡単に作り上げれることが挙げられます。
賢威の詳細
賢威の詳細を以下の表にまとめました。
テーマ名 | 賢威 |
---|---|
価格 | 27,280円(税込) |
質問対応 | あり |
公式サイト | 賢威公式 |
Emanon(エマノン)
出典:https://wp-emanon.jp/
Emanon(エマノン)は、Web集客に特化したビジネス専用のWordPress有料テーマです。
Emanon(エマノン)は、Webサイトのビジネス活用で発生する問題を解決できるWordPress有料テーマになっています。
Emanon(エマノン)のおすすめポイント
Emanon(エマノン)のおすすめポイントは以下の通りです。
- ビジネスにあったデザイン
- 使い回しが可能
- リードを獲得できる機能
Emanon(エマノン)のおすすめポイントとして、シンプルなデザインで信頼を感じ取れるWebサイトに仕上げれることが挙げられます。
Emanon(エマノン)の詳細
Emanon(エマノン)の詳細を以下の表にまとめました。
テーマ名 | Emanon(エマノン) |
---|---|
価格 |
|
質問対応 | あり |
公式サイト | Emanon(エマノン)公式 |
Opinion(オピニオン)
出典:https://tcd-theme.com/tcd018
Opinion(オピニオン)は、大規模なオンラインメディア向けのWordPress有料テーマです。
Opinion(オピニオン)は、幅広いジャンルに適用可能な汎用性の高いデザインが可能なWordPress有料テーマになっています。
Opinion(オピニオン)のおすすめポイント
Opinion(オピニオン)のおすすめポイントは以下の通りです。
- アイキャッチ自動装飾
- 関連記事一覧の表示機能
- 豊富なSNSボタン
Opinion(オピニオン)のおすすめポイントとして、情報量が多くてもきちんとしたサイトのように見せられるが挙げられます。
Opinion(オピニオン)の詳細
Opinion(オピニオン)の詳細を以下の表にまとめました。
テーマ名 | Opinion(オピニオン) |
---|---|
価格 | 11,980円(税込) |
質問対応 | なし |
公式サイト | Opinion(オピニオン)公式 |
CRAZY WP
出典:https://crazy-wp.com/
CRAZY WPは、各業種に特化したテンプレートが揃っているWordPress有料テーマです。
CRAZY WPは、各事業に沿ったデザイン・レイアウトを簡単に作れるWordPress有料テーマになっています。
CRAZY WPのおすすめポイント
CRAZY WPのおすすめポイントは以下の通りです。
- 各事業に特化したデザイン
- 初心者でも簡単に作成可能
- 初期設定が簡単
CRAZY WPのおすすめポイントとして、各事業に特化したデザインを初心者でも簡単に作成できることが挙げられます。
CRAZY WPの詳細
CRAZY WPの詳細を以下の表にまとめました。
テーマ名 | CRAZY WP |
---|---|
価格 |
|
質問対応 | あり |
公式サイト | CRAZY WP公式 |
Grazioso(グラツィオーソ)
出典:https://grazioso.info/
Grazioso(グラツィオーソ)は、1カラムフラットデザインを誰でも実現できるWordPress有料テーマです。
Grazioso(グラツィオーソ)は、HTMLやCSSの難しい知識がなくてもパララックス効果やレスポンシブ対応を実現できるWordPress有料テーマになっています。
Grazioso(グラツィオーソ)のおすすめポイント
Grazioso(グラツィオーソ)のおすすめポイントは以下の通りです。
- jQueryアニメーション機能
- 画像サイズ自動調整機能
- SNS連携機能
Grazioso(グラツィオーソ)のおすすめポイントとして、初心者でも簡単に1カラムフラットデザインを作成できることが挙げられます。
Grazioso(グラツィオーソ)の詳細
Grazioso(グラツィオーソ)の詳細を以下の表にまとめました。
テーマ名 | Grazioso(グラツィオーソ) |
---|---|
価格 |
|
質問対応 | あり |
公式サイト | Grazioso(グラツィオーソ)公式 |
WordPress有料テーマの選び方
ここでは、WordPress有料テーマの選び方について解説していきます。
料金制度を確認
WordPress有料テーマを選ぶ際には、まず料金制度について確認しましょう。
なぜなら、WordPress有料テーマはサブスク制のものや買い切り制のものなどテーマによって料金制度がさまざまだからです。
サブスク制のものは、月額料金は安いですが長期的に見ると思っていたよりも料金がかかってしまうという状況に陥るかもしれません。
それに比べて、買い切り制のものは一回で支払う料金は高いかもしれませんが、それ以降はコストがかかることはありません。
したがって、それぞれの料金制度のメリットデメリットを理解して、WordPress有料テーマを選ぶようにしましょう。
初心者でも扱えるか
WordPress有料テーマを選ぶ際には、初心者でも扱えるかどうかを確かめましょう。
なぜかというと、WordPress有料テーマの中には、初心者が到底扱うことが難しいようなWordPress有料テーマもあるからです。
判断指標として、「HTMLやCSSの知識がなくても扱える」というようなことを確認することがおすすめです。
自分のレベルでもしっかりと扱えるようなWordPress有料テーマを選ぶようにしましょう。
SEO対策できるか
WordPress有料テーマを選ぶ際には、SEO対策ができるかどうかを確認しましょう。
理由は、SEO対策ができることにより集客や収益化をスムーズに進めることができるからです。
SEO対策ができるかどうかを判断するには、以下のことを確認してください。
- メタディスクリプションが記述できる
- タイトル・見出しタグを記述できる
- ページの表示速度が速い
- パンくずリストを正確に表示できる
- プラグイン数を少なくできる
WordPress有料テーマを選ぶ際には、充実したSEO対策ができるWordPress有料テーマを選ぶようにしましょう。
日本製か海外製か
WordPress有料テーマを選ぶ際には、日本製か海外製かを確認しましょう。
なぜなら、海外製のテーマは初心者には扱いづらいからです。
日本製のテーマなら、わからないことがあれば説明書を読んだり、サポートサービスを頼ることができます。
しかし、海外製のWordPress有料テーマは、英語を読まなければいけないため、初心者が使いこなすことは困難になります。
なるべく初心者であれば、日本製の知名度の高いテーマを選ぶようにしましょう。
デザイン性が合っているか
WordPress有料テーマを選ぶ際には、デザイン性が合っているかを確かめましょう。
なぜなら、デザイン1つでユーザーに与える印象やイメージが大きく変わってしまうからです。
WordPress有料テーマのほとんどが、公式サイトでデザインを確認できます。
したがって、WordPress有料テーマを選ぶ際には、自分がイメージする雰囲気のデザインかどうかをしっかりと確認しましょう。
質問体制やサポート体制はあるか
WordPress有料テーマを選ぶ際には、質問体制やサポート体制があるかを確認しましょう。
なぜかというと、WordPress有料テーマの利用で行き詰まったときにとても便利だからです。
WordPress有料テーマの中には、どんな些細な質問にでも返事をくれるものもあります。
自分で1から解決しようとすると、時間がかかってしまう問題も質問体制やサポート体制があるとスムーズに解決できます
特に初心者は、WordPress有料テーマを選ぶ際には、充実した質問体制やサポート体制があるものを選ぶようにしましょう。
WordPress有料テーマのメリット
ここでは、WordPress有料テーマのメリットについて解説していきます。
デザイン性が高い
WordPress有料テーマのメリットとして、「デザイン性が高い」ことが挙げられます。
WordPress無料テーマを使用すると、デザイン性の低いサイトができ上がることが多いです。
しかし、WordPress有料テーマは、カスタマイズをおこなわずにそのまま利用しても、洗練されたデザインのサイトになります。
おしゃれで洗練されたデザインのサイトを作りたいという方は、WordPress有料テーマを利用するようにしましょう。
初心者でも簡単に操作できる
WordPress有料テーマのメリットとして、「初心者でも簡単に操作できる」ことが挙げられます。
WordPress有料テーマは、初心者でも簡単にデザインを変更できるものが多いです。
プログラミングの知識やWebデザインの知識がなくても、WordPress有料テーマであれば簡単に利用できます。
特に、初心者の方は、WordPress有料テーマを利用することをおすすめします。
購入特典がついてくる
WordPress有料テーマのメリットとして、「購入特典がついてくる」ことが挙げられます。
WordPress有料テーマの中には、サポートフォーラムなどとは別に購入特典がついてくる場合があります。
例えば、購入特典は以下のようなものです。
- オリジナルの子テーマ
- 収益化しやすいキーワード
- Webサイト運営に関する個別相談
購入特典は、テーマによってさまざまですが、いずれも有益な内容になっています。
WordPress有料テーマを選ぶ際には、購入特典の内容もしっかりと確認しましょう。
WordPress有料テーマのデメリット
ここでは、WordPress有料テーマのデメリットについて解説していきます。
費用がかかる
WordPress有料テーマのデメリットとして、「費用がかかる」ことが挙げられます。
WordPress有料テーマで金額が高いものになると、2万円以上するものもあります。
したがって、自分がどれだけWordPress有料テーマに費用を割けるのかをあらかじめ知っておきましょう。
WordPress有料テーマは、デザイン性が高く、サポートも受けられるためその分費用をかける価値はあります。
SEOに必ず強くなるわけではない
WordPress有料テーマのデメリットとして、「SEOに必ず強くなるわけではない」ことが挙げられます。
WordPress有料テーマは、基本的にSEOに強いものばかりですが中にはSEO対策ができないものもあります。
そもそも、SEOとは「検索エンジン最適化」を意味するものです。
SEO対策をすることで検索ページで上位表示されやすくなるというメリットがあります。
WordPress有料テーマを選ぶ際には、しっかりSEO対策ができるものを選びましょう。
WordPress有料テーマと無料テーマとの比較
WordPress有料テーマと無料テーマの違いは、以下の表のようになっています。
項目 | メリット | デメリット |
---|---|---|
有料テーマ |
|
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無料テーマ |
|
|
WordPress有料テーマと無料テーマのメリットとデメリットを理解して、自分に最適なものを選ぶようにしましょう。
初心者におすすめのWordPress有料テーマ
初心者でWordPress有料テーマを使いたい方は、以下のような不安を抱えていると思います。
- Webデザインの知識がないから不安
- プログラミングの知識がないから不安
- SEO対策できるか不安
上記のような不安を持っている方は、初心者向けに作られたWordPress有料テーマを使いましょう。
初心者におすすめのWordPress有料テーマは、以下のテーマです。
- Sango(サンゴ)
- JIN(ジン)
- SWELL(スウェル)
- THE THOR(ザ・トール)
- STORK19(ストーク)
- 賢威
- SWALLOW(スワロー)
- DIVER(ダイバー)
上記のWordPress有料テーマであれば、初心者でも安心して扱うことができます。
WordPress有料テーマを使う手順
ここでは、WordPress有料テーマを使う手順について解説していきます
テーマをダウンロードする
WordPress有料テーマを使うには、まずテーマをダウンロードしましょう。
WordPress有料テーマのダウンロードは、WordPressの管理画面内やテーマの公式サイトからダウンロードできます。
WordPress有料テーマは、zipファイル形式の圧縮ファイルでダウンロードされます。
子テーマが存在するテーマは、親テーマと子テーマの両方をダウンロードしてください。
テーマをWordPressにアップロードする
次に、WordPress有料テーマをWordPress内にアップロードしましょう。
まず、WordPressにログインし、ダッシュボードの「外観」内にある「テーマ」を開きます。
そして、「新規追加」ボタンもしくは、「新しいテーマを追加」をクリックしてください。
最後に、「テーマのアップロード」ボタンをクリックするとテーマがWordPressにアップロードされます。
アップロードはzipファイル形式のみでおこなえるので、zipファイルを解凍しないように注意してください。
アップロードしたテーマを有効化する
テーマのアップロードが完了したら、アップロードしたテーマを有効化しましょう。
子テーマ上に「有効化」のボタンが表示されるため、クリックしてください。
注意点として、親テーマではなく子テーマを有効化するようにしましょう。
WordPress有料テーマの注意点
WordPress有料テーマの注意点は、「WordPress有料テーマを使い回しできるかどうか」です。
WordPress有料テーマの中には、複数サイトで利用できないものもあります。
使い回しのできないWordPress有料テーマを選択すると、追加で費用がかかってくる場合があるので注意しましょう。
WordPress有料テーマの使い回しができるWordPress有料テーマは、以下のようなものです。
- Sango(サンゴ)
- JIN(ジン)
- SWELL(スウェル)
- Emanon(エマノン)
- AFFINGER6(アフィンガー)
- THE THOR(ザ・トール)
- 賢威
- DIVER(ダイバー)
上記のようなWordPress有料テーマであれば、複数のサイトで利用できます。
WordPress有料テーマおすすめまとめ
この記事では、「おすすめのWordPress有料テーマや選ぶポイント、メリットやデメリット」について解説してきました。
WordPress有料テーマは、それぞれの目的によって選び方は変わってきます。
WordPress有料テーマに興味のある方は、この記事を参考にして、自分の目的に合ったWordPress有料テーマを選んでみてください。