【2022年最新版】パソコンのシチュエーション別おすすめランキング20選
おすすめのパソコンをランキングで紹介します。資料の作成や動画編集など、パソコンの用途は様々で、5万円以下で買えるものなど、豊富な種類があります。この記事では用途に合わせたパソコンの選び方を紹介していますのでぜひ参考にしてください。
おすすめのパソコンの選び方
webサイトの閲覧や動画視聴、プレゼン資料やレポートの作成、動画編集やPCゲームなど、パソコンの用途は様々です。パソコンを使うシーンによって必要な機能や容量も異なります。
「自分に必要な機能がわからない」「どのぐらいの容量が必要かわからない」ということはありませんか？以下で、あなたの使用目的に合ったパソコンの選び方を解説します。
- タイプで選ぶ
- OSで選ぶ
- スペックで選ぶ
- 画面の大きさで選ぶ
パソコンの選び方①タイプで選ぶ
Ⅰ.デスクトップ
主に自宅やオフィスなどデスクで使用するタイプのパソコンです。ディスプレイ、パソコン本体、キーボードがそれぞれ独立していて、パーツ交換や増設が可能と優れた拡張性を備えているのでアップグレードして使うこともできます。
一方でノートパソコンに比べると消費電力が大きいというデメリットもあります。デスクなどパソコンを置いておけるスペースがある人や、動画編集やパソコンでゲームを楽しみたい方にもおすすめです。
Ⅱ.ノート
ノートパソコンは、モニター、キーボード、タッチパッドが本体と一体になったタイプのパソコンです。二つ折りが可能で設置にも場所をとりません。折りたたむとB5～A4サイズになるので、持ち運べて便利です。
バッテリーも内蔵しているので電源のないカフェや車内でも使えます。パソコンを常設しておくスペースがない、外出先でパソコンを使いたい方におすすめのパソコンです。
パソコンの選び方②OSで選ぶ
OSとはオペレーティングシステムの略で、パソコンを動作させたり、アプリを使うのに必要となる基本的なソフトウェアのことをいいます。パソコンのOSには次の3種類があります。
- Windows
- Mac
- Chrome
次で、自分に合ったOSはどれか探してみましょう。
Ⅰ.Windows
WindowsのOSは対応ソフトが豊富で、自分に合ったものを見つけやすく、ビジネスシーンにも適しています。また、Windowsのノートパソコンは種類が豊富で、コストパフォーマンスの高いものが選びやすいのも特徴です。
Ⅱ.Mac
MacのOSの特徴は、感覚的に操作しやすく画像の作成や動画編集に適していることにあります。普段iPhoneやiPadを使っている人にも使いやすくクリエイターに人気のOSです。
Ⅲ.Chrome
Chromeは、Googleのwebアプリを使いたい人におすすめのOSです。Googleスプレッドシートなど、web上にデータを保存して共有できるのでビジネスシーンでも活躍しています。
また、Androidタイプのスマホやタブレットをよく使う人にも使いやすく便利です。いつでも最新のOSを使うことが可能で、初心者でも操作が簡単です。
パソコンの選び方③スペックで選ぶ
スペックとは仕様という意味があり、パソコンの持つ性能や機能をあらわします。パソコンを選ぶ際に重要なスペックは次の3つがあります。
- CPU
- メモリ
- ストレージ
次で、自分の用途に必要なスペックをチェックしましょう。
Ⅰ.CPU
プロセッサーとも呼ばれるCPUは、周辺機器やソフトウェアから届いた情報の処理、メモリの制御、演算などを行うものです。
IntelやAMDなどがあり、5万円以下の比較的安いパソコンにはIntelのCeleron、AMDのA/Eシリーズを搭載しているものが多くあります。また、ゲームをするならCore i7やRyzen 7以上のCPUがおすすめです。
Ⅱ.メモリ
メモリは一時的に処理中のデータを保存する場所です。webサイトの閲覧や文字入力に使うぐらいなら4GB以上、複数の作業を同時に行いたいなら8GB以上のメモリがあるとストレスなく使えます。
ほかにも、動画編集やゲームに使いたいなら16GB以上のメモリがあると便利です。
Ⅲ.ストレージ
ストレージとは、パソコンやスマートフォンの内部に長期間データを保管するためのもので、保存できるデータの量はデバイスによって変わります。ストレージがいっぱいになるとデータが保管できなくなるので注意が必要です。
ストレージにはSSD・HDD・eMMCの3種類があり、SSDはコストは高くなりますが、読み込みや書き込み、ソフトやアプリの起動がスムーズという特徴があります。
一方、HDDは速度は遅くなりますが容量が大きく安いというメリットです。ほかに、容量の少ないeMMCに保管して、足りない分はcloudサービスにデータを保管する方法もあります。
パソコンの選び方④画面の大きさで選ぶ
パソコンの画面は、13インチ以上になると動画の視聴やwebサイトの検索などにも便利で、12インチ以下のノートパソコンよりも画面に表示される情報量が多くなります。パソコン画面のサイズには次の5種類があります。
- 16インチ以上
- 13～15インチ
- 13インチ
- 12～14インチ
- 10～12インチ
次で、どのぐらいの画面サイズなら快適に使えるかチェックしましょう。
Ⅰ.16インチ以上
16インチ以上の画面サイズは自宅やオフィスで使うのに向いていて、ノートパソコンだと屋内の移動には充分なサイズですが、外出先に持ち運ぶのには苦労するサイズです。画面サイズが大きい分、高性能になります。
Ⅱ.13～15インチ
B4サイズからA4サイズのパソコンになります。ノートパソコンでもカバンやリュックに入れて持ち運びしやすく便利。入力時の画面も見やすいサイズです。また、大きさと機能のバランスも良く使いやすいという特徴があります。
Ⅲ.13インチ
13インチのノートパソコンは、A4サイズで持ち運びしやすく、ビジネスシーンに必須とされるofficeソフトが搭載されているものも選べます。
2in1タイプのパソコンなら、タブレット、360度画面を回転させての使用など、シチュエーションによって自由に使い分けることが可能です。
Ⅳ.12～14インチ
12～14インチのパソコンは、コンパクトタイプのパソコンになります。B5サイズ程度の大きさなので、ブリーフケースに入れて持ち運ぶことも可能です。外出先でパソコンを使うことの多い人におすすめです。
Ⅴ.10～12インチ
10～12インチのパソコンは、サブノートタイプのパソコンで、メインで使用するよりサブでの使用に向いています。画面サイズが小さい分必要最小限の機能しか備えていません。
資料の閲覧程度ぐらいにしかパソコンを使わないという方におすすめです。
その他注意すべきポイント
パソコンを選ぶ際には、用途によって注意すべきポイントも変わってきます。ほかに注意すべきポイントは次の3つです。
- 重さ
- バッテリー駆動時間
- Officeやウィルスソフトが搭載されているか
次で、自分のパソコンの用途に必要なポイントを確認しましょう。
①重さ
持ち運んで使いたいなら1.5㎏以下のモデルなど、軽いものを選ぶのがおすすめです。1㎏以下のモデルもありますが、画面も小さくなりキーボードが打ちにくくなるので作業に使うのには向きません。
②バッテリー駆動時間
外出先でパソコンを使いたいなら、バッテリー駆動時間が長いものを選ぶのがおすすめです。駆動時間は8時間以上あれば充分です。また、なかには1㎏以下の重さのノートパソコンでもバッテリー駆動時間11時間のモデルもあります。
③Officeやウィルスソフトが搭載されているか
Ⅰ.officeソフト
Officeソフトはビジネスシーンに欠かせない機能です。Excelソフトは表計算やグラフの作成ができますし、家計管理に使うのも便利。
また、誤字脱字を自動でチェックしてくれる機能も備えています。他にも、パワーポイントはプレゼンに必要な資料やセミナーの資料を作るのに便利です。
Ⅱ.ウィルスソフト
サイバー攻撃や知らない間に違法サイトにアクセスしてしまうのを防ぐのには、ウィルスソフトが必要です。パソコン購入時にはあらかじめお試し版がインストールされているものが多くあり、期限が切れても有料で更新が可能です。
また、ウィルスソフトには、1つのライセンスで複数のデバイスで使用できるもの、更新料無料のものなどがあります。
OS別デスクトップパソコン人気おすすめ商品
デスクトップパソコンを選ぶ際には、画像や動画の編集がしたい、いつでも最新のOSを使いたいなど、用途や希望によって選ぶOSも異なります。以下で、OS別デスクトップパソコンを人気ランキング形式でご紹介します。
①Windows OSのデスクトップパソコン 人気ランキング3選
Ⅰ.Dell デスクトップPC 5050 SFF
本製品は、Dellのデスクトップ型PC。グラフィックボードのGT730を搭載していながらも、整備済み品ゆえリーズナブルな価格での販売を実現しています。
CPUはCore i5-6500で、グラフィックボード同様やや以前のモデルです。とはいえ、処理が極めて重くなる動画編集やゲームなどに使わないのであれば問題ないスペックだと言えるでしょう。
Ⅱ.VETESA Core i5
VETESA Core i5は、CPUにCore i5を採用しているデスクトップPCです。本体とディスプレイが一体になっている、いわゆる一体型なのがポイント。スペースを奪わないコンパクト設計です。
また、本PCはOffice2019を標準搭載しています。そのため、届いてセットアップしたらすぐにWordやExcelファイルの閲覧・編集が可能。業務や課題学習に取り組むのにぴったりです。
Ⅲ.エプソン Endeavor AY321S
本製品は、エプソン Endeavor AY321Sの整備済み品です。CPUは第3世代のCore i3で、4GBメモリを搭載。ストレージは新品のSSDで128GBとなっており、高速起動が望めます。
少々古めのパーツが使用されているモデルではあるものの、デスクトップPCが1万円台で購入できるのは破格と言えるでしょう。とりあえず最低限使えるものでいいから欲しい方は要チェックです。
②Mac OSのデスクトップパソコン人気ランキング3選
Mac OSのデスクトップパソコンは感覚的にスムーズに操作しやすく、画像や動画の作成、編集など、クリエイター向きの仕様になっています。以下で、Mac OSのデスクトップパソコンを3つご紹介します。
Ⅰ.Apple 2023 iMac M3
本製品は、高解像度・4.5K（4,480 x 2,520ピクセル）に対応しているiMacです。M3チップを搭載しているため、あらゆるソフトウェア・アプリケーションを軽快に動かせるでしょう。動画編集も任せられます。
MacらしくiPhoneやiPadとの連携性は抜群。AirDropによるシームレスかつ高速なファイル転送はもちろん、クリップボードの共有にも対応しています。
Ⅱ.24インチiMac Retina 4.5Kディスプレイモデル:M1チップ
本製品は、24インチの4.5Kディスプレイを搭載している、M1チップ搭載モデルのiMacです。美麗で高精細な描画を叶えるモデルで、10億色を超えるカラーを表現してくれます。
通常、Macには購入後1年間のハードウェア保証と90日間の無償テクニカルサポートがついていますが、本製品はAppleCare+ for iMacも付属。手厚い保証・サポートを受けられるので安心して使い続けられますよ。
Ⅲ.Apple 2023 iMac M3
本製品は、2023年モデルiMacの256GBモデルです。4.5K解像度やディスプレイサイズ、M3チップ搭載などの基本スペックは変わらず、ストレージが256GBと少なめになっています。
重い動画データや音楽・ゲームなどを保存しない方にとっては、あまり大きな容量は必要ありません。むしろ無駄に持て余すことになってしまいます。その分低容量で価格も抑えめな256GBモデルの購入がおすすめですよ。
OS別ノートパソコン人気おすすめ商品
ノートパソコンを選ぶ際には、スマートフォンと互換性を持たせたい、自由にアプリを選びたいなど、用途や希望によって選ぶOSも異なります。以下で、OS別ノートパソコンを人気ランキング形式でご紹介します。
①Windows OSのノートパソコン人気ランキング5選
Ⅰ.HP HP15s-fq
本製品は、ノートパソコンとしては大画面な15インチディスプレイを搭載しているモデル。IPS方式の液晶パネルが採用されているので、斜めや横から見てもくっきりとした発色のディスプレイになっています。
画面が大きいことにくわえ、ディスプレイ左右には縁が狭いナローベゼルを採用。より画面に集中・没頭しやすいモデルだと言えるでしょう。映像を見る際の没入感が高いほか、複数ウィンドウを出し並行作業しやすくなっています。
Ⅱ.CHUWI GemiBook Plus
CHUWI GemiBook Plusは、コスパの高さが魅力のノートパソコンです。メモリ16GBと512GBのSSDを搭載しており、複数ソフトの立ち上げも軽快に望めるでしょう。CPUは4コアのIntel Alder Lake-N100となっています。
ディスプレイ解像度はフルHDに対応しているほか、バッテリーが38Whと大容量。低価格ながらもミドルスペックを有しています。価格重視の方におすすめのモデルですよ。
Ⅲ.ESBOOK ESBOOK_4K
ESBOOK_4Kは、美しい映像を楽しめるノートパソコンです。そのディスプレイ解像度は3840×2160と4Kに対応。高精細・美麗な写真や映像を高画質のまま楽しめるでしょう。
CPUはCeleron(R) N5095と心もとないものの、16GBのメモリ搭載。ある程度の処理であれば十分任せられるモデルになっています。可愛らしいローズピンクのカラーリングも魅力ですね。
Ⅳ.富士通 ノートPC A577
本製品は、発熱が少ないのが特徴のノートパソコン。省電力液晶により、従来のノートパソコンよりも発熱しにくくなっているメリットの持ち主です。
フルHD解像度対応ディスプレイを備えつつ、メモリ8GB・SSD128GBを搭載。Officeにももちろん対応しているので、さまざまな用途で活躍してくれるでしょう。
Ⅴ.GM-JAPAN 超軽量 薄型 PC ノートパソコン
GLM-JAPANの本製品は、何かとノートパソコンを持ち歩きがちな学生やビジネスマンにおすすめのアイテムです。総重量わずか1.3kgで、最薄部が11mmと薄型軽量。どこにでも持ち運びやすくなっています。
標準でwebカメラとマイクを搭載しているのもうれしいポイント。リモート授業やテレワークにも活用できるノートパソコンですよ。
②Mac OSのノートパソコン人気ランキング3選
Mac OSのノートパソコンは、iPhoneやiPadを普段使いしている方にも人気です。MacBookAirは軽量コンパクト、MacBookProは高い機能を搭載しています。以下で、人気のMac OSのノートパソコンを紹介します。
Ⅰ.Apple 2023 MacBook Pro
MacBook Proシリーズは、Appleが販売するノートパソコンのなかでもとりわけスペックが高い性能重視モデルです。価格が高い分その性能の高さは圧倒的。プログラミングに動画編集にゲームなど、あらゆる分野で大活躍です。
iPhoneなどでもおなじみのTouch IDにも対応しています。ロック解除や購入承認などを指紋でできるのでスムーズです。
Ⅱ.2021 Apple MacBook Pro
MacBook Airシリーズは、薄く軽量なデザインに設計されているのが特徴です。わずか1.24kgに収まるので、MacBook Proは持ち歩くのには重すぎると感じている人にもぴったり。
メモリ8GBではあるものの、4Kではない動画の編集程度であれば楽々こなせます。よほど重い開発や動画編集などをおこなわないのであれば、本製品で十分でしょう。
Ⅲ.2020 Apple MacBook Pro
本製品は、AppleシリコンであるM1チップを搭載しているモデルです。従来モデルから最大2.8倍ものCPU性能を誇っています。高性能、かつバッテリー持ちにも優れるノートパソコンです。
動画編集だけでなく、DTMやプログラミングなど、クリエイティブな作業を軽快におこなえるのがポイント。ノート型ながらも処理がサクサクなので、ストレスを感じず作業に没頭できます。
③Chrome OSのノートパソコン人気ランキング2選
web上にデータを保存したい、Googleのwebアプリが使いたいという方におすすめなのがChrome OSのノートパソコンです。以下で、Chrome OSの人気ノートパソコンを紹介します。
Ⅰ.ASUS Chromebook CM1402CM2A-EK0039
ASUSのChromebook CM1402CM2A-EK0039は、Web会議などのビデオ通話にぴったりのノートパソコン。顔を明るく映せるFaceAutoExposureを搭載しており、相手に顔や表情を伝えやすいです。
また、180°まで開くフラットヒンジも特徴の1つ。画面を180°まで開けるので、自分が見やすい角度に調節しやすい製品です。デスクの上はもちろん、膝に置いて使う際も見やすいでしょう。
Ⅱ.HP Chromebook 14a 4K2J2PA-AAAA
HP Chromebook 14a 4K2J2PA-AAAAは、タブレットとしても使える2in1タイプのノートパソコン。ディスプレイはタッチスクリーンなので、スマホのように直感的なタッチ操作が可能です。
GoogleアカウントにログインするだけでPlayストアのアプリを使用できます。Androidスマホの通知を受信する機能もあるので、Androidユーザーであればより便利に使えるでしょう。
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