遺児と親が障がいをもつ子どもたちに教育の機会と心のケアを

一般財団法人あしなが育英会

一般財団法人あしなが育英会

※ 1P(1円相当)より可能となり、手数料は当社が全額負担いたします。

貢献する目標

  • 目標1:貧困をなくそう
  • 目標3:すべての人に健康と福祉を
  • 目標4:質の高い教育をみんなに
  • 目標10:人や国の不平等をなくそう
  • 目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

1.一般財団法人あしなが育英会の活動内容

一般財団法人あしなが育英会は、病気や災害、自死などで親を亡くした子どもたちや、親が障がいなどで十分に働けない家庭の子どもたちを、奨学金、教育支援および心のケアで支える民間非営利団体です。政府からの補助金を一切受けず、全てご寄付によって運営しています。
2021年8月現在、約8,000人の国内学生および約200人のアフリカ遺児学生を奨学金で経済的に支援しているほか、小中学生遺児対象の学習支援や遺児同士の交流機会の提供、リーダーシップ育成などの教育支援活動、月額1万円の奨学生向け学生寮「心塾」の運営、全国5か所での心のケアのための施設「レインボーハウス」の運営などを通して、遺児とその保護者を幅広くサポートしています。さらに、コロナ禍のように社会状況が急激に悪化した際や大規模災害時には、遺児への返還不要の一時金支給などといった緊急支援活動も行っています。

2.一般財団法人あしなが育英会の活動とSDGs17の目標の関連性

※本項目につきましては、あしなが育英会がSDGsに定める以下の目標に貢献する活動を行っていると弊社で判断し、記載しております。
(あしなが育英会承諾済み)
1. 貧困をなくそう
3. すべての人に健康を福祉を
4. 質の高い教育をみんなに
10. 人や国の不平等をなくそう

※以下、あしなが育英会公式HPより活動内容を抜粋して紹介いたします。
「あしなが育英会は病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、
障がいなどで親が十分に働けない家庭の子どもたちを、奨学金、教育支援、心のケアで支える活動を行っています。
その具体的な活動として、国内遺児の教育支援事業では奨学金の交付や、
高校および大学の小学生を対象としたサマーキャンプ「つどい」の実施など、
社会に貢献できる人材になれるような様々な活動を行ってます。
また、国内遺児の心のケア事業では親というかけがえのない存在をなくした子どもたちの
「あのね」を受け止め、交流し、自分らしくいられる安全な場所を提供するためレインボーハウスを建設しています。
また、2000年ごろからは日本国内のみならず日本国外にも徐々に活動の場を拡げています。」

※ 上記記載以外にも活動内容から弊社が該当すると判断した目標項目を追加している場合があります。

3.募金の使い道

モッピーでの募金は、奨学金以外の教育事業費、管理費、募金活動費、広報費など本会の活動全般へのご寄付となり、情報や機会へのアクセスが不足しがちな遺児家庭の子どもたちの学びと成長を支えるための資金として大切に使わせていただきます。

4.一般財団法人あしなが育英会の担当者より

私たちあしなが育英会では、遺児の学びと成長をそっとご支援くださる全てのご寄付者様を、感謝を込めて「あしながさん」とお呼びしています。これは、孤児院で育った少女が毎月手紙を書くことを約束に名前も顔も知らぬ支援者から大学進学のための奨学金を受け、自分らしい生き方を切り拓いていくというストーリーのアメリカの児童文学「Daddy-Long-Legs(邦訳:あしながおじさん)」にちなんだものです。
モッピーポイントのご寄付は、多くの遺児たちが家庭環境に関わらず希望する教育を受け、自分らしく成長していくための大事な支えとなります。あなたも「あしながさん」となって、遺児たちの未来を一緒に応援してくださいませんか?


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