まだ活用のできる食料を、必要とする人々に届ける

セカンドハーベスト・ジャパン

セカンドハーベスト・ジャパン

※ 1P(1円相当)より可能となり、手数料は当社が全額負担いたします。

貢献する目標

  • 目標1:貧困をなくそう
  • 目標2:飢餓をゼロに
  • 目標3:すべての人に健康と福祉を
  • 目標11:住み続けられるまちづくりを
  • 目標12:つくる責任 つかう責任
  • 目標16:平和と公正をすべての人に
  • 目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

1.セカンドハーベスト・ジャパンの活動内容

セカンドハーベスト・ジャパンは日本初のフードバンクで認定NPO法人になります。フードバンクとは、「食料銀行」を意味する社会福祉活動で、品質には何の問題もないのに、さまざまな理由で処分されてしまう食品を、食の支援を必要とする施設や個人に無償で届ける活動のことを言います。私たちは2002年から食品製造メーカーやスーパー、農家、個人の方々などから、余剰食品を引き取り、それらを児童養護施設の子供たちやDV被害者のシェルター、母子生活支援施設、その他様々な生活困窮者支援団体やNPO等へ提供しています。また、自然災害時(東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨等)の食糧支援も精力的に行っており、近年では、主要な活動エリアである東京、埼玉、神奈川といった首都圏に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響で経済的に大きな打撃を受けた沖縄においても、プロジェクトを立ち上げ、困窮世帯へ食品を提供しています。

2.セカンドハーベスト・ジャパンの活動とSDGs17の目標の関連性

セカンドハーベスト・ジャパンの活動は、以下のSDGsの目標達成を支援できるものと考えています。

1.貧困をなくそう:「食」の支援は生きるために必須のもの。その支援を通じて生活困窮者の経済的自立を支援しています
2.飢餓をゼロに:「すべての人に食べものを」をスローガンに、全ての人が生活するために必要な食品を提供することを目標に活動をしています
3.すべての人に健康と福祉を:生活するために必要な食品を栄養バランスの良い形で提供しています
11.住み続けられるまちづくりを:経済状況に関わらず全ての人が安心・安全に「食」の支援を受けることができるフードセーフティネットの構築を目指しています
12.つくる責任つかう責任:余剰食品を食の支援を必要とする人たちへつなぐ役割を果たしています。これは余剰食品の有効活用にもつながるものです
17.パートナーシップで目標を達成しよう:企業、行政、他NPO団体、コミュニティ、私たちの活動においては、コラボレーションとパートナシップが欠かせません。信頼関係があってこそ、目標が達成できると考えています

※ 上記記載以外にも活動内容から弊社が該当すると判断した目標項目を追加している場合があります。

3.募金の使い道

セカンドハーベスト・ジャパンの食糧支援活動に活用させていただきます。セカンドハーベスト・ジャパンでは1食(=400g)を提供する為にかかる平均費用は、68円になります。そのため1,000円のご寄付で14食分の支援することが可能です。

4.セカンドハーベスト・ジャパンの担当者より

セカンドハーベスト・ジャパンが目指す社会は、誰もがいつでも安心、安全な形で生活するために充分な食品を得られる社会です。まだまだ終息が見えない状態のコロナ禍で当団体の支援を必要とする方々は増えていいます。皆さんのご支援をどうぞ宜しく願いいたします。


セカンドハーベスト・ジャパンのHPはこちら
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