フェアトレードを通じた途上国における生活向上や環境改善をめざして

認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン

認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン

※ 1P(1円相当)より可能となり、手数料は当社が全額負担いたします。

貢献する目標

  • 目標1:貧困をなくそう
  • 目標2:飢餓をゼロに
  • 目標5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 目標8:働きがいも 経済成長も
  • 目標10:人や国の不平等をなくそう
  • 目標12:つくる責任 つかう責任
  • 目標13:気候変動に具体的な対策を
  • 目標15:陸の豊かさも守ろう
  • 目標16:平和と公正をすべての人に
  • 目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

1.認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンの活動内容

地球環境と開発途上国の生産者・子ども達の生活を守る「フェアトレード」の仕組みを運営するNGOです。
Fairtrade International(国際フェアトレードラベル機構)のメンバーとして、日本におけるフェアトレードの認証・ライセンスや普及啓発活動を実施しています。
私たちがコーヒーやチョコレート、バナナやコットンなどを安く買うことができる代わりに、実はその原料が生産される開発途上国では、①生産者に正当な対価が支払われない、②子どもが学校に行けず働かされる、③過度な農薬使用により環境が破壊される、などの問題が起きている場合があります。こうした問題を解決するため、「公正・適正な価格の取引」を行う仕組みが「フェアトレード」です。
フェアトレード・ラベル・ジャパンは、生産者や企業が「経済」「社会」「環境」の3つの観点の基準を守って生産していることを確認し、基準を満たす商品には「国際フェアトレード認証ラベル」をつけてもらうことで、消費者の皆さんがフェアトレード商品を安心して選ぶことができる認証の仕組みを運営しています。環境や生産者・子ども達に配慮した生産を促進することは、美味しいもの・品質の良いものの持続可能な生産にも繋がります。

2.認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンの活動とSDGs17の目標の関連性

フェアトレードは、SDGsの17の目標すべての達成に寄与します。
その中でも特に、次の8つの目標への貢献が大きいといわれています。
目標1(貧困をなくそう)、目標2(飢餓をゼロに)、目標5(ジェンダー平等を実現しよう)、目標8(働きがいも経済成長も)、目標10(人と国の不平等をなくそう)、目標12(つくる責任つかう責任)、目標13(気候変動に具体的な対策を)、目標17(パートナーシップで目標を達成しよう)

※ 上記記載以外にも活動内容から弊社が該当すると判断した目標項目を追加している場合があります。

3.募金の使い道

いただいたご寄付は、国内におけるフェアトレードの教育・普及啓発活動に活用させていただきます。
国内でのフェアトレードの普及を促進することで、フェアトレードの取引を拡大して開発途上国の生産者の生活向上や環境保護を目指しています。

4.認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンの担当者より

モッピーユーザーの皆さま、寄付のご検討をいただき本当にありがとうございます!
途上国の貧困や児童労働問題、そして気候変動などの問題にご関心のある方、是非一緒にフェアトレードを広げる活動にご協力いただけたら幸いです。
毎日のお買い物の中でも、フェアトレードのマークを見つけてもらえたら嬉しく思います。
どうぞ宜しくお願いします。


認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンのHPはこちら
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