すべての人々が清潔な水と衛生を利用できる世界という当たり前を目指して

認定NPO法人ウォーターエイドジャパン

認定NPO法人ウォーターエイドジャパン

※ 1P(1円相当)より可能となり、手数料は当社が全額負担いたします。

貢献する目標

  • 目標1:貧困をなくそう
  • 目標2:飢餓をゼロに
  • 目標3:すべての人に健康と福祉を
  • 目標4:質の高い教育をみんなに
  • 目標5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 目標6:安全な水とトイレを世界中に
  • 目標13:気候変動に具体的な対策を
  • 目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

1.認定NPO法人ウォーターエイドジャパンの活動内容

ウォーターエイドは、1981年にイギリスで設立され、約40年間にわたって、水・衛生分野に特化して活動してきた国際NGOです。2021年現在、世界34か国に拠点を置き、アジア、アフリカ、中南米など計26か国で水・衛生プロジェクトを実施しています。水・衛生分野の専門性を活かし、各国の貧困層や取り残されがちな人々が清潔な水を利用し、手洗い等の衛生習慣を実践することができるよう、現地に最も適した解決策を実行しています。

2.認定NPO法人ウォーターエイドジャパンの活動とSDGs17の目標の関連性

世界では10人に1人、約7億7100万人が清潔な水を利用できず、5人に1人にあたる17億人がトイレを使うことができません。ウォーターエイドは、「すべての人が清潔な水とトイレを利用し、衛生習慣を実践できる世界」を目指して活動。これはSDGsゴール6と直結しています。また、ゴール6は他のゴールともっとも結びつきの深いゴールの1つです。水・衛生には、大きな波及効果があります。誰もが清潔な水とトイレを利用し、衛生習慣を実践できるようになったコミュニティでは、人々が健康になり、農業を始めたり、ビジネスを始めたり、そして子供たちは水くみをやめて勉強することが可能になります。水・衛生は、貧困や栄養、保健、教育、ジェンダーや気候変動などのゴールとも密接にかかわっていると言えます。

※ 上記記載以外にも活動内容から弊社が該当すると判断した目標項目を追加している場合があります。

3.募金の使い道

皆さまからのご寄付は、すべての人が清潔な水と適切なトイレを利用し、感染症予防のために不可欠な手洗いなどの衛生習慣を実践できるように、ウォーターエイドの水・衛生プロジェクトに大切に使わせていただきます。

4.認定NPO法人ウォーターエイドジャパンの担当者より

私どもウォーターエイドは、1981年より活動を開始しました。この40年間、清潔な水を使えるようになったことで、住民が自分たちで生活を変えていく―そのような人々の「パワー」を世界各地で見てまいりました。

数年前に訪れた東ティモールの村では、村に給水設備が完成して半年後、青々とした素晴らしい畑が村内あちこちにできていました。住民たちは「村に水が来たら、野菜作りを始めよう」とずっと前から話していたとのこと。給水設備が完成してすぐ、市場に種と苗を買いに行き、これまで毎日水くみに行っていた時間を使って畑を耕したそうです。

今も世界では、7億7100万人の人々が清潔な水が届く日を待っています。清潔な水を1人でも多くの人に届けるために、人々が水から始まる好循環の一歩を踏み出せるように、ウォーターエイドの活動へのご協力をお願いいたします。


認定NPO法人ウォーターエイドジャパンのHPはこちら
モッピー×SDGsトップに戻る