森林づくりを通して、生物多様性や地球環境を守る活動

公益社団法人国土緑化推進機構

公益社団法人国土緑化推進機構

※ 1P(1円相当)より可能となり、手数料は当社が全額負担いたします。

貢献する目標

  • 目標1:貧困をなくそう
  • 目標6:安全な水とトイレを世界中に
  • 目標11:住み続けられるまちづくりを
  • 目標13:気候変動に具体的な対策を
  • 目標15:陸の豊かさも守ろう
  • 目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

1.公益社団法人国土緑化推進機構の活動内容

国土緑化推進機構は1950年に創設され、国民一人ひとりが可能な方法で森林づくりに参加する「国民参加の森林づくり」を推進しています。森林づくりに参加したいが時間やノウハウがない多くの市民の方々から、「緑の募金」にご寄付をいただき、それを活用して森林づくりを行う市民団体などを支援しています。なお、「緑の募金」は「緑の募金による森林整備等の推進に関する法律」に基づき、指導官庁の監督の下に適切に実施されています。

2.公益社団法人国土緑化推進機構の活動とSDGs17の目標の関連性

〇当機構の活動の中心である「森林づくり」は、森林の生物多様性の保全と増進により、「目標15(陸の豊かさを守ろう)」の達成に直結するものです。
〇また、「森林づくり」による森林の二酸化炭素の吸収・固定は「目標13(気候変動への対応)」、自然災害に強い「森林づくり」や「森林づくり」を通じた自然災害被災地の復旧は「目標11(住み続けられるまちづくり)」の達成に、それぞれ貢献します。
〇さらに、途上国での「森林づくり」による生活環境の改善や再生産可能な木材資源の造成は「目標1(貧困をなくすこと)」、水源地域を保全する「森林づくり」は「目標6(清潔な水と衛生)」の達成に貢献します。
〇なお、当機構が推進する、国民一人ひとりが可能な方法で森林づくりに参加する「国民参加の森林づくり」運動自体が、「目標17(パートナーシップで目標を達成)」を具現するものです。

※ 上記記載以外にも活動内容から弊社が該当すると判断した目標項目を追加している場合があります。

3.募金の使い道

〇近年多発する豪雨などの異常気象の原因の一つは地球温暖化と言われています。二酸化炭素の吸収源である森林を増やし、地球温暖化を防止するため、国内および海外の森林を保全し緑を増やす取組を行います。
〇また、豪雨や地震などの自然災害の被災地の復旧を支援するため、防災林の整備、居住地や学校周辺の緑化を進めます。
〇具体的には、公募で選定された市民団体などが、国内外の森林保全や自然災害被災地復旧等を実施する上で必要な、種や苗木の購入費、植栽準備に必要な費用、森林管理の経費などを支援します。

4.公益社団法人国土緑化推進機構の担当者より

地球温暖化防止や自然災害の復旧支援のため、国内外の森林の保全や造成に対するご支援を宜しくお願いします。


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