世界の紛争や災害時に、一刻も速く支援の手を

ジャパン・プラットフォーム(JPF)

ジャパン・プラットフォーム(JPF)

※ 1P(1円相当)より可能となり、手数料は当社が全額負担いたします。

貢献する目標

  • 目標1:貧困をなくそう
  • 目標3:すべての人に健康と福祉を
  • 目標4:質の高い教育をみんなに
  • 目標5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 目標6:安全な水とトイレを世界中に
  • 目標11:住み続けられるまちづくりを
  • 目標16:平和と公正をすべての人に
  • 目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

1.ジャパン・プラットフォーム(JPF)の活動内容

ジャパン・プラットフォーム(JPF)は、NGO・経済界・政府など多様なセクターがつながり連携し、支援を届けるプラットフォームとして、2000年に誕生した日本発の緊急人道支援のしくみです。
以来、それぞれの特性・資源を生かし協動できるよう機能し、迅速かつ効果的に人道支援を展開し、自然災害時や紛争による難民・避難民に対する支援を迅速に国内外へ届けています。

2.ジャパン・プラットフォーム(JPF)の活動とSDGs17の目標の関連性

■JPF誕生 
JPFは、NGO・経済界・政府など多様なセクターが、それぞれの特性・資源を生かし協動することで、迅速かつ効果的に緊急人道支援を展開しています。
【SDGsとの関連性】17.パートナーシップで目標を達成しよう

■脆弱層にフォーカス
災害や紛争等の人道危機下では、高齢者や障がい者、女性、子ども、生活困窮者等の脆弱層が最も大きな影響を受け、食糧や住居など様々な支援を必要とします。JPFはこうした脆弱層の人々が取り残されることがないように支援活動を行っています。
【SDGsとの関連性】1.貧困をなくそう、3.すべての人に健康と福祉を

■平和と教育 
難民、国内避難民となった人々が学ぶ機会を失わず、子どもたちが未来に希望を持てるよう、JPFでは各地における教育支援にも尽力しています。
【SDGsとの関連性】4.質の高い教育をみんなに、16.平和と公正をすべての人に

■ジェンダー平等を目指して
災害、人道危機などの危機的状況下では、女性や子どもに対する暴力は増加すると言われています。過酷な環境に置かれた女性や子どもが取り残されないような支援を実施しています。
【SDGsとの関連性】5.ジェンダー平等を目指して

■安全な水・トイレ
難民キャンプにおいて、女性や子どもに配慮したトイレ建設、水浴び室建設やトイレ使用啓発トレーニングといった衛生関連サービスの提供等、水・衛生環境の質や改善、その持続性のための支援を行っています。
【SDGsとの関連性】6.安全な水とトイレを世界中に

■地域力強化(レジリエンス)
緊急人道支援の目標のひとつとして、現地の人々が復興に向かって地域主導で対応できる力、そして次の災害時に備える力を高めることを目指し、地域の中間支援団体に寄り添う伴走支援等を行っています。
【SDGsとの関連性】11.住み続けられるまちづくりを

※ 上記記載以外にも活動内容から弊社が該当すると判断した目標項目を追加している場合があります。

3.募金の使い道

JPFは40以上のJPF加盟NGO団体と共に、それぞれの得意分野を生かし、1団体では解決できない幅ひろい支援ニーズに対して支援を行っています。
皆様からのご支援は、こうした活動全般へのご支援として活用させていただきます。

4.ジャパン・プラットフォーム(JPF)の担当者より

世界では、紛争や自然災害の影響で家を追われる人々が増え続け、人道危機はより複雑化・大規模化・長期化する傾向にあります。
また近年、大規模な自然災害は後を絶たず、あなたの大切な人の暮らす地域がいつ災害に襲われるかわかりません。
今、支援を必要としている人々に1秒でも早く支援を届けるために、そして将来の災害や人道危機に備えるために、ご支援をお願いします。

ジャパン・プラットフォーム(JPF)のHPはこちら
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