人と自然がともに生きる社会を目指して活動する環境NGOです

公益財団法人 日本自然保護協会

公益財団法人 日本自然保護協会

※ 1P(1円相当)より可能となり、手数料は当社が全額負担いたします。

貢献する目標

  • 目標4:質の高い教育をみんなに
  • 目標7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 目標8:働きがいも 経済成長も
  • 目標11:住み続けられるまちづくりを
  • 目標12:つくる責任 つかう責任
  • 目標13:気候変動に具体的な対策を
  • 目標14:海の豊かさを守ろう
  • 目標15:陸の豊かさも守ろう
  • 目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

1.公益財団法人 日本自然保護協会の活動内容

日本自然保護協会は「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して活動している NGO です。山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けています。
 

2.公益財団法人 日本自然保護協会の活動とSDGs17の目標の関連性

目標14番:海の豊かさを守ろう
目標15番:陸の豊かさも守ろう
【活動】
日本自然保護協会の活動の柱に該当する目標です。14番に関しては海辺の生態系を守るしくみづくりを政府に働きかけたり、自然海岸の減少や海ごみの問題など、海や砂浜が直面している課題の解決を目指して「全国砂浜ムーブメント」を主催しています。
15番に関しては里地里山、奥山の保全活動、絶滅危惧種の保全にも取り組んでいます。

目標4番:質の高い教育をみんなに
【活動】
身近な自然を見る目を増やすため、ボランティアリーダ―である「自然観察指導員」を育成しています。また日本自然保護協会の活動地で、自然の仕組みや大切さを学ぶことのできる活動を子どもたち向けに実施しています。このほか、企業の従業員様向けの自然観察会や生物多様性セミナーなども実施しています。

目標7番:エネルギーをみんなに そしてクリーンに
目標11番:住み続けられるまちづくりを
目標13番:気候変動に具体的な対策を
【活動】
再生可能エネルギーを自然保護と両立して推進できるよう働きかけています。また、地域の防災減災を考える自然観察のプログラムづくりを進めています。

目標8番:働きがいも経済成長も
【活動】
自然の恵みを活かした豊かな地域づくりを目指して活動しています。

目標12番:つくる責任 つかう責任
【活動】
企業の持つ製品やサービスと自然保護を結びつけ提供する仕組みづくりを行っています。

目標17番:パートナーシップで目標を達成しよう
【活動】
上記取り組みを、25,000を超える個人会員・サポーターの皆さまや企業の皆さまと協力しながら推進しています。

※ 上記記載以外にも活動内容から弊社が該当すると判断した目標項目を追加している場合があります。

3.募金の使い道

下記、国内の自然保護活動に活用させていただきます。
1.日本の絶滅危惧種を守る活動
現在日本では、約3,600種の生き物が絶滅の危機にあります。私たちの豊かな暮らしを守ることにも繋がる絶滅危惧種とその生息地の保全に力をいれています。

2.自然で地域を元気にする活動
高齢化や過疎化が進む地域で、自然の恵みを利用して、持続的で元気な地域づくりを目指す活動も行っています。

3.自然の守り手を増やす活動
日本の自然を守る人、自然を活かした地域づくりをする人を講習会や普及プログラムを通じて増やしていく活動を行っています。

4.公益財団法人 日本自然保護協会の担当者より

生物多様性豊かな自然は私たちの生活の基盤であり、笑顔で生活を送るためには欠かすことができません。日本の自然を守るため、あたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

公益財団法人 日本自然保護協会のHPはこちら
モッピー×SDGsトップに戻る