【キモチをカタチに。】日本の動物福祉を世界トップレベルに

公益社団法人 アニマル・ドネーション

公益社団法人 アニマル・ドネーション

※ 1P(1円相当)より可能となり、手数料は当社が全額負担いたします。

貢献する目標

  • 目標11:住み続けられるまちづくりを
  • 目標15:陸の豊かさも守ろう
  • 目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

1.公益社団法人 アニマル・ドネーションの活動内容

アニマル・ドネーションは、人と動物が良きパートナーとして、共に幸せに暮らせる社会を作っていくために、動物福祉活動をがんばっている団体と、団体を支援したい人をつなぐ場を作っている中間支援組織です。オンラインによる寄付サイトの運営事業、動物福祉事情のリサーチ事業、セミナー事業を3つの柱とし、日本の動物福祉を世界トップレベルに引き上げるための活動をしています。

2.公益社団法人 アニマル・ドネーションの活動とSDGs17の目標の関連性

目標11:住み続けられるまちづくりを
目標15:陸の豊かさも守ろう
SNSの普及や著名人の方の動物福祉に関する情報発信もあり、「保護犬・保護猫」の認知度はかなり高まってきました。犬や猫の殺処分数はぐっと減少し、「次に暮らすなら保護犬、保護猫を」と考える一般の飼い主さんも確実に増えています。それらは動物の保護を自ら実行されている、ボランティア団体様の地道な努力がなければ絶対になし得なかったことでもあります。
それでもなお劣悪な飼育環境にさらされ、過酷な暮らしを送りながら短い一生を遂げてしまう動物がたくさんいます。そのような状況では、人と動物、広い意味での自然や社会が「共存共栄」しているとは言えないのではないでしょうか。動物の「5つの自由(飢えや渇きからの自由・痛み、負傷、病気からの自由・恐怖や抑圧からの自由・不快からの自由・自然な行動をする自由)」を指標とし、人と動物が共に幸せに暮らせる住環境や社会制度を整えていくことで”動物福祉”は向上できると考え、その課題解決に向けて活動しています。
さらにアニドネでは、2021年8月に「AWGs(Animal Welfere Goals)」プロジェクトを立ち上げました。動物目線に立って考えた、これから解決したい目標です。13のゴール・21のテーマごとに署名やアンケート、掲示板投稿などを通じ解決に向けて働きかけていくことで、動物福祉をより一歩前に進めてまいります。
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
動物のためにがんばる団体と、寄付を通じて支援したい人を確実に繋ぐには、団体の活動内容を分かりやすくオープンに伝えていくこと、寄付をしたいと思った時にすぐに寄付ができ、その寄付を確実に団体に届ける仕組み作りが必要です。
そのすべての仕組みを生きたものにするためには、アニドネに関わってくださる方々との想いや価値観の共有、連携が不可欠です。愛する動物のために自分も何かしたいと思う人が、その人にあったアクションができるように、動物関連団体、動物専門家、行政、ペット業界で活躍されている方々、サポートしてくださる企業と広く連携しています。
アニマル・ドネーションのミッション「日本の動物福祉を世界トップレベルに」は、たくさんの志あるパートナーとの協働なくしては決して達成しえないものなのです。

※ 上記記載以外にも活動内容から弊社が該当すると判断した目標項目を追加している場合があります。

3.募金の使い道

4つの分野(保護団体・介在団体・伴侶団体・啓発団体)からなるアニマル・ドネーションの認定団体様へのお届けと、一部アニドネの運営費として活用させていただきます。認定団体を決定する際は、その基準を明確にするのはもちろんのこと、各団体様との面談、現地まで足を運んで実際に動物が過ごしている環境の視察・活動のヒアリングなど、情報収集を細部にわたり行います。最終的に、外部の専門家を交えた審議委員会・理事会で決定するという厳格な認定プロセスを経ています。

4.公益社団法人 アニマル・ドネーションの担当者より

動物が人を癒してくれるチカラは計り知れません。助けていると思う私たちもまた、実り多い人生を過ごすために動物によって助けられているのです。人間にとって共に暮らすことが必然である存在の犬猫たちが、日本で暮らせてよかったと思える社会を創っていきたいと思っています。どうぞ私たちの活動を応援ください。あなたの「キモチ」を「カタチ」に。

アニマル・ドネーションのHPはこちら
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