虐待などで児童養護施設や里親家庭で暮らす子どもの巣立ちを支援
認定NPO法人ブリッジフォースマイル
※ 1P(1円相当)より可能となり、手数料は当社が全額負担いたします。
貢献する目標
1.認定NPO法人ブリッジフォースマイルの活動内容
児童相談所への虐待相談件数は増える一方です。本来は守ってもらえるはずの親から虐待を受けたことで、子どもたちは精神的なよりどころを失い、その後の人生にも大きな影響を受けます。親を頼れない子どもの多くは児童養護施設や里親家庭など、社会的養護下で暮らします。社会的養護に至る理由の約4割が、「虐待」です。虐待に加え、親の精神疾患や病気、受刑中など、子どもたちの多くは、親がいても親を頼ることができません。
子どもたちが児童養護施設や里親家庭で過ごせるのは原則18歳まで。多くは「実家」というセーフティーネットがないまま、社会に巣立ちます。
ブリッジフォースマイルは、虐待などで親を頼れない子どもたちを社会全体で支えるための“架け橋”として、2004年から活動しています。巣立ちの時に直面する壁を乗り越え、未来に向かう勇気を持てるように、一人暮らし準備やキャリア形成のためのセミナー、居場所や住まいの提供、伴走支援、就労・転職サポートなど、子どもたちがスムーズに社会に羽ばたくことができるような支援を行っています。
子どもたちが児童養護施設や里親家庭で過ごせるのは原則18歳まで。多くは「実家」というセーフティーネットがないまま、社会に巣立ちます。
ブリッジフォースマイルは、虐待などで親を頼れない子どもたちを社会全体で支えるための“架け橋”として、2004年から活動しています。巣立ちの時に直面する壁を乗り越え、未来に向かう勇気を持てるように、一人暮らし準備やキャリア形成のためのセミナー、居場所や住まいの提供、伴走支援、就労・転職サポートなど、子どもたちがスムーズに社会に羽ばたくことができるような支援を行っています。
2.認定NPO法人ブリッジフォースマイルの活動とSDGs17の目標の関連性
ブリッジフォースマイルは、“親を頼れない子どもたちが、社会へ羽ばたく時に直面する「安心の格差」と「希望の格差」を乗り越え、未来へ向かう勇気を持てるような支援をカタチにする”というミッションのもと、親を頼れない子どもの自立支援を行っています。
SDGsが目指す「誰一人取り残さない」という誓いは、私たちが支援する社会的養護の子どもにとっても大切なキーワードです。私たちは下記5つのゴールとターゲットに重点を置き、SDGs達成に貢献してまいります。
1:貧困をなくそう
[1.2] 2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、すべての年齢の男性、女性、子どもの割合を半減させる。
4:質の高い教育をみんなに
[4.5] 2030年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民および脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
8:働きがいも経済成長も
[8.6] 2020年までに、就労、就学および職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。
10:人や国の不平等をなくそう
[10.2] 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、すべての人々の能力強化および社会的、経済的および政治的な包含を促進する。
17:パートナーシップで目標を達成しよう
[17.17]さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。
SDGsが目指す「誰一人取り残さない」という誓いは、私たちが支援する社会的養護の子どもにとっても大切なキーワードです。私たちは下記5つのゴールとターゲットに重点を置き、SDGs達成に貢献してまいります。
1:貧困をなくそう
[1.2] 2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、すべての年齢の男性、女性、子どもの割合を半減させる。
4:質の高い教育をみんなに
[4.5] 2030年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民および脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
8:働きがいも経済成長も
[8.6] 2020年までに、就労、就学および職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。
10:人や国の不平等をなくそう
[10.2] 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、すべての人々の能力強化および社会的、経済的および政治的な包含を促進する。
17:パートナーシップで目標を達成しよう
[17.17]さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。
※ 上記記載以外にも活動内容から弊社が該当すると判断した目標項目を追加している場合があります。
3.募金の使い道
みなさまからのご寄付は、親を頼れない子どもたちの巣立ち支援に活用させていただきます。
主な巣立ち支援プロジェクトをご紹介します。
◆高校3年生向け一人暮らし準備セミナー【巣立ちプロジェクト】
巣立ちを目前に控えた高校3年生を対象としたセミナーです。一人暮らしに必要な知識やスキルを学びます。
◆ポイントをためて生活必需品をそろえる【トドクン】
生活必需品を子どもたちにマッチングします。巣立ち支援プログラムに参加することでためたポイントを使って、寄付品を申し込むことができます。
◆ナナメの関係で気軽に話せる個別サポート【自立ナビゲーション】
子ども一人ひとりに専任のメンターボランティア(自立ナビゲーター)が付き、面談や電話・メールを通じて支援する仕組みです。
主な巣立ち支援プロジェクトをご紹介します。
◆高校3年生向け一人暮らし準備セミナー【巣立ちプロジェクト】
巣立ちを目前に控えた高校3年生を対象としたセミナーです。一人暮らしに必要な知識やスキルを学びます。
◆ポイントをためて生活必需品をそろえる【トドクン】
生活必需品を子どもたちにマッチングします。巣立ち支援プログラムに参加することでためたポイントを使って、寄付品を申し込むことができます。
◆ナナメの関係で気軽に話せる個別サポート【自立ナビゲーション】
子ども一人ひとりに専任のメンターボランティア(自立ナビゲーター)が付き、面談や電話・メールを通じて支援する仕組みです。
4.認定NPO法人ブリッジフォースマイルの担当者より
虐待などが原因で親を頼れず、児童養護施設や里親家庭などで生活する子どもたちの多くは、18歳で社会に巣立ちます。
私たちは、こうした子どもたちが、巣立ちの際に直面するさまざまな課題を乗り越えるための支援をしています。
「親を頼れなくても、私は大丈夫」
子どもたちがこう言って心から笑えるようになるために、がんばるのは子どもではなく大人たちです。
親を頼れない子どもたちが、自分の未来をワクワクしながら描ける社会をつくるために、あなたの力を貸してください。
認定NPO法人ブリッジフォースマイルのHPはこちら
私たちは、こうした子どもたちが、巣立ちの際に直面するさまざまな課題を乗り越えるための支援をしています。
「親を頼れなくても、私は大丈夫」
子どもたちがこう言って心から笑えるようになるために、がんばるのは子どもではなく大人たちです。
親を頼れない子どもたちが、自分の未来をワクワクしながら描ける社会をつくるために、あなたの力を貸してください。
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