親子の笑顔をさまたげる社会問題への「小さな解」を見つける活動を

私たちは親子の笑顔をさまたげる社会問題への「小さな解」を事業として生み出し、自ら実践しながら政治や行政と共に政策とし、全国に広げることで多くの親子をサポートしていくための活動しております。
・病児保育事業
・保育園運営事業
・障害児家庭支援事業
・赤ちゃん縁組事業
・こども宅食/こども宅食応援団
・その他ロビイング活動など

フローレンスの活動とSDGsの17の目標との関連項目は下記の５つになります。
1.貧困をなくそう
3.すべての人に健康と福祉を
5.ジェンダー平等を実現しよう
8.働きがいも経済成長も
10.人や国の不平等をなくそう
こども宅食や病児保育のひとり親会員の制度、障害児保育だけでなく、男性の産育休の制度化や医療的ケア児者家庭の再就労支援、双子ベビーカー利用者でもバスを利用できるように制度化するなどの活動も、各事業の運営と並行して取り組んでおります。

※ 上記記載以外にも活動内容から弊社が該当すると判断した目標項目を追加している場合があります。

フローレンスにいただいたご支援は病児保育サービスの「ひとり親会員」の割引費用として充てさせていただく、予期せぬ妊娠に悩む女性の相談事業の運営、こども宅食における食品購入や配送費用、その他ロビイング活動含む事業収入の発生しない活動のための費用、社会問題解決のための新規プロジェクト発足に伴う運営費用など、幅広く活用をさせていただいております。

この度は認定NPO法人フローレンスの活動に関心をお持ちいただき誠にありがとうございます。弊会は親子の笑顔を妨げる社会課題の解決を目指し、日々活動を行っている認定NPO法人です。現在、日本では７人に１人のこどもが相対的貧困であると言われており、今日を生き抜くために切迫した状況で奮闘されているご家庭もございます。弊会ではそのような状況の方々への緊急支援はもちろん、その根本を生み出している社会課題へのアプローチを行うことで、短期的な側面と中長期的な側面の双方から親子の笑顔を妨げる社会課題の解決を図っております。
しかしながら、これらを実行、実現させるためには我々だけの力では遠く及びません。みなさまからのあたたかいご支援をもって、はじめて様々な取り組みに踏み出すことができております。
日本中の親子に笑顔で過ごしてもらえるような社会を目指して、弊会はこれからも尽力いたしますので、ぜひ応援いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。


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